2ntブログ

『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

☆ その1891=哭いた。

「はぁぁん、はぁ、はぁ、あひゃぁんんん。」
 咲織の大きく宙に開いた太腿の付け根に潜む淡い桃色の秘唇を三宅の指が無造作に摘まむ。 強く摘ままれた痛みより、乳首で揺れる鈴達が与える恐怖より、蕩ける感悩が勝った。 鈴の音を伴奏にして、咲織は絶え間なく甘やかに啼き続ける。

「あぁ、ご主人様に触れられている。 ご主人様に全てを見られている。 自分でも恥ずかしくて見られない花びらの奥まで。 あぁぁ、恥ずかしいです。 消え入りたいです。 なのに、躯が求めてる。 疼きます。 もっと、もっとと。 本当に咲織はご主人様の奴麗になりました。 マゾになりました。 好きにしてください、この咲織を思う存分。 この咲織で遊んでください。 楽しんでください。」
  
 敏感な粘膜に加えられる刺激より、三宅の為すがままになっていると言う思いが、為すがままになるしかないと言う現実が、咲織の感悩を次々に引き出していた。 その心と躯の動きこそが、マゾなのだと知ってか知らずか、咲織は感悩の波に呑まれようとしていた。

「あひゃぁぁぁぁんん。 あぐぁんんん。」
 秘唇が引き千切られるかと思える程に捲り上げ、引っ張られて、咲織はその裸身を硬直させた。 指が白くなるまで、足枷ごと自らの足首を掴む。 しなやかな躯が鎖の下で折れ曲がり、菱形が細くなる。 

「顔を上げろ。 おまえの大切なお萬子がどう扱われるか、その下の花びらがどんなにか婬らに濡れているか、その瞳でちゃんと見るんだ。」
 三宅は咲織の髪を掴みぐっと後ろに反らせた。 
「あぁぁぁぁ。」
 咲織の喉を絶望的な叫びが傷つけていく。 

 壁いっぱいのスクリーンに三宅の指で捲り上げられ、裏側の濃桃色を見せた秘唇とその妖しく蠢く花びらが映し出されていた。 その婬らでいて、儚げな粘膜を三宅のごつごつとした指が蹂躙している。 しかも、ギラリと光る注射針が今にもその秘唇を貫こうとしていた。 

「ぐわゃあぁぁはぁぁ。 あびぃぃんんんん。 はぁ、はぁ、はぁ、はぁぁぁん。」
 細頸を反らし、つんと頤を突き出して、咲織は哭いた。 過呼吸の様に、荒い息をし続ける。 ちぃぃんと肉を貫く痛みと共に怖れと羞恥がその肉を焼いて拡がる。

 微かに残る意識が三宅がしようとしている事を理解していた。 その事が圧倒的な怖れの波に咲織を包む。 その波の底に感悩の爪を隠しながら。

☆↓1日1回。1クリック願いします。

関連記事

PageTop