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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1868=直腸を抉られて。

 三宅の冷たい声を聞いても咲織の躯はとろりと蕩ける肉の歓びに浸り続けていた。 感悩に眩んだ咲織は三宅の言葉の意味も考えず、ただ声を掛けられた歓びに貌を輝かせて膝を寄せた。

「あっ、ひぃぅん。」
 尻を下ろした弾みで、未だ菊華に刺さったままのバイブが直腸を抉る。 躯を突き上げる重い痛みに発した悲鳴にさえ、甘えが滲んでいる。 

「あん、うぅん。」
 深く貫くバイブに咲織は踵を上げ、躯を浮かした。 躯の中のバイブの動きを表す様に咲織の細い腰がくねる。 込み上げてくる感悩の波に、咲織は足首を後ろ手にぎゅっと掴んだ。 それが丁度三宅に命じられた通りに黒革の拘束衣に根元を絞られさらに深い谷間を作る丸い乳房を突き出す格好になった。
「そうだ。 もっとこっちに。 俺の足の間に躯を入れなさい。」
 三宅の満足げな貌に咲織は嬉しそうな笑みを浮かべて、膝でにじり寄った。

「さ、言う事があっただろう。 俺に願い出る事が。」
 三宅に催促されてようやく咲織ははっと貌を曇らせた。 
「どうか、針でこの乳房を飾ってください。」
 言葉にしながら、その意味がはっきりと形をなしてくる。 咲織はまだ味わった事の無いその責めに怯えた。 霞みが浮かぶ程火照っていた少女の貌が見る見る蒼白になっていく。 円やかな優しい頬が怯えに尖る。

『針? 針って、昨日薬屋さんで買わされたあの注射針? あれでこの胸を飾る? あんなものでこの胸を貫かれるの。 怖い。 本当に怖い。 耐えられるかしら。』

「良く言ったな。 奴麗の望みだ。 ちょっと危険だが、仕方ない飾ってやろう。 おまえが昨日恥を忍んで買って来てたんだからな。 使ってやらないのも酷というものだ。 そのまま期待に躯を疼かせて大人しく待っていなさい。」
 三宅は食事でも取ってくるみたいに楽しげに立ち上がった。 咲織は怖くて三宅の後を眼で追えなかった。 今は三宅のいないクッションを睨む様に見詰めながら、じわじわと震えが込み上げてくるのを堪えていた。

「この綺麗な肌が化膿しては大変だ。 じっとしていなさい。」
 三宅はコットンに消毒薬をたっぷり含ませた。 立ち昇るアルコールの匂いがこれから与えられる責めの厳しさを物語っている様だった。 たっぷりと濡れたコットンが咲織の胸肌を嘗めていく。

 それに従い柔肌の熱が奪われ、氷の様に冷やされていく。 その冷たさが本能的な怖さを伴って躯の染み込んで来る。 耐えようと、咲織は足首を掴んだ掌にひしと力を籠める。 それでも噛み締めた歯の根も合わない程に震えていた。 

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