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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1858=決壊。

 桃色も鮮やかに開いた花びらに本鮪の紅が戯れる。 そのぬるりと冷たい感触が粘膜のひりひりとした疼きを癒していく。 咲織の丸い尻は自ら花びらを擦り付ける様に円を描いていく。 癒しはすぐに感悩に変わり、細やかな電流が肉を震わせていく。 

「あぁんんん。 あぅぅん。」
 咲織の啼き声が尾を引く。 革帯の縛め痕を朱く浮かべた小さな背で、肩甲骨が切なげに撓んだ。 

『食べ物をあんな処に押し当てられているのに、感じてしまうなんて。 あぁ、何処かもう私は壊れてしまったみたい。 これまで婬らなものを全て塞き止めていた理性の、常識のダムがもう切れてしまいそう。 駄目、耐えられない。 哀しいです。 これが私の、咲織の本性なんですか。』

 浅ましいとは思いながらも、咲織にはもう尻たぼが蠢くのを止めようがなかった。 喉を突き上げ、唇を押し開いて漏れ出る啼き声を哀しい思いで聞いた。 

「なんて声だ。 鮪で気を遣るとはほとほと呆れた変態だな。 おまえの婬蜜で折角の本鮪がべとべとだ。 汚したおまえが食べろ。 そら、何時までも物欲しそうにけつを振り立てていないでこっちを向きなさい。」
 尻たぼに押し付けられた電気鞭の冷たさに咲織の躯は慄いた。 四つん這いのまま回れ右をする間にも、筋肉の僅かな動きに疼きが昂まる。 擦れる秘唇が悲鳴の様な感悩を発した。

 息絶え絶えに咲織はようやく三宅の顔を見上げる。 ぽってりとした唇の端がわなわなき、つーっと涎が滴った。

「ほら、おまえの婬蜜に塗れた寿司だ。」
 眼前の鮪は確かに血を滴らせた様にぬめぬめと光っていた。 唇に自らの婬蜜に濡れた寿司を押し付けられても、今の咲織には抵抗する気力も無かった。 普通なら穢らわしいと顔を背ける筈なのに、咲織は自ら進んで唇を開いていた。 

むしろ、その甘酸っぱい味に、堕ちていく我が身を味わい、躯は一層熱く感悩に染まっていく。 咲織は哀しみと一緒に寿司を飲み下した。 喉が焼ける様に疼いた。

「どうだ? 美味いか。 さ、奴麗の仕事をしろ。 ただし、肉傘には触れるのも禁止だ。 強い刺激は今は要らない。 おまえの役目は食事をより快適にする事だ。」
 三宅は咲織の頭を下腹に押し付けた。 三宅が話している間にも、咲織は口に毛が入るのも構わず、三宅のものの根元の肉を嘗め始める。

 鼻腔に三宅の薫りが拡がる。 微かだが、三宅の味が舌に伝わってくる。 咲織は内なる婬らなものを辛うじて塞き止めていたダムが崩れ去っていくのを感じた。

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