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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1837=自由を奪われたが故に深く。

 咲織は三宅の口から流れて来る液体を何のためらいも無く飲み込んだ。 むしろもっと欲しいと喉を鳴らし、三宅の口を吸った。 咲織から離れようとする三宅を抱き留めたいと背中に縛められた腕が虚しく足掻く。 

「もっと欲しかったか。」
「はい。」
 咲織は頬を染めて頷く。

「飯田が手に入れてくれたちょっとした興奮剤だそうだ。 まあ、実態は程度のいい栄養剤みたいな物だろうが、躯が熱く火照り、感度が良くなると言う事だ。 だから、催婬剤と併用すれば一層楽しめると。 美味かったか。」
「はい。 ご主人様から口移しで飲ませて頂ければ、何でも美味しいです。」
 確かに咲織は三宅の言葉通りに液体が流れた喉が、そして徐々に躯の中心が熱く燃えだすのを感じた。 だが、それは三宅に口移しで飲ませられれば、水道水でも同じだと思った。   

「さあ、宴の仕上げをしてやろう。」
 三宅は仰向けになっていた咲織の躯をごろんと転がした。
「うぅぅぅっ。」
 胡坐縛りに固められた躯をまるで荷物の様に転がされ、革帯が肉に喰い込む痛みに咲織は呻いた。 そして呻きながらも、荷物扱いされる事を何故か歓んでいる自分に気付いた。

『縛められて、咲織は自由になる。 確かにそうかも知れません。 大好きなご主人様の前で、出来れば少しでも自分を素敵に見せたいのに、縛められたら何も出来ない。 何も出来ないから、飾らない素の咲織になれる。 そして、今みたいに縛めた咲織を何の遠慮も無くまるで物の様に扱われる時、咲織は本当にご主人様の所有物だと実感できるんです。 きっと会社では部下の方にも色々配慮されてらっしゃるご主人様が、全く気を使わないで、思うがままにお好きな事を出来る場所で咲織は居たいんです。 でも、手脚が自由だとどうしても怖くて躯が逃げてしまう。 縛られればどんなに怖くても逃げ出さなくていい。 咲織はただただご主人様の事を思っていればいい。 心の羽根を伸ばして。 でも、違うんです、ご主人様。 ご主人様はご存じないけど、ご主人様にされた縛めは咲織にとって抱擁なんです。 息が出来ない程に抱き締めて頂いている様な歓びをずっと感じていられるんです。 この歓びは縛る側のご主人様はご存じないでしょうね。 そして、次はどんな責めをしてやろうと考えていらっしゃるお顔をご主人様のされた縛めに抱かれて眺められる歓び。』

「転がされて何をにやにやしている。 婬ら過ぎて頭が変になったか。 催婬剤を塗られてただ疼くだけでは物足りないだろうからな。 これで遊ばせてやる。」
 三宅は咲織の顔を持ち上げ、黒光りする双頭のディルドゥを見せつけた。

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