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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1714=見せびらかしたくなる奴隷。

 時と共に艶を増し、清楚な美貌に婀娜っぽい色香を載せていく咲織の思いなど気にも留めていない様に、三宅は淡々と咲織の躯に縄を掛けていく。 

 咲織の躯を縦に割って背中に引き上げられた麻縄は、首輪の後ろに付いた金輪に一旦留められた。 案に相違して、咲織の躯が覚悟したよりも遥かにそれは緩く、秘唇と菊華の処で作られた結び目が遊んでいる程だった。 咲織の躯がほっと緊張を解く。 神経が再び躯に埋められた随喜の張り型に向かった。 躯が溶け出しそうだった。 肉が縛めの厳しさを求めていた。  

「ぅうん。」
 三宅は頸の後ろで留めた縄尻を艶やかな腋下を通して前に持って来ると縦縄の結び目の上に通していった。 その縄は柔らかな肉に喰い込み、只でさえ盛り上がった乳房を更に押し出していく。 乳房の上下を縛められた時には、咲織は息をする度に肉を咬む麻縄に呻かずにはいられなかった。 

『苦しい。 でも、咲織の肉は歓んでいる。 ご主人様が縄を通される度に、咲織はご主人様の物になっていく。 ご主人様の望まれた形に作られていく。 溶けそうな肉がご主人様の縄で、留められていく。 きつくしてください。 息をするだけで痛む程に。 この縄はご主人様の腕、ご主人様の掌。 もっと、もっと咲織を抱き締めて。 息も出来ない程に。』

 一糸も纏わぬ姿だと言うのに、一縄毎に肉は熱く燃え、柔肌は艶を増して汗のベールに包まれる。 白い肌は桜色に染まり、麻縄に映えた。 

 縦縄の結び目の間に横縄が通される度に、肉は軋みを上げた。 麻縄が胸の下で鮮やかな亀甲型を描く頃には、乳房は弥が上にも艶々と丸く突き出せられ、秘唇を割裂いて麻縄の瘤が花びらさえも咬み始めていた。 息をする度に麻縄は大蛇の様に咲織の躯を締め付けてくる。 細いが骨を感じさせない柔らかな咲織の躯に麻縄は埋まり、幾つもの亀甲型に柔肌は艶めいて盛り上がった。 

「いいだろう。 綺麗な仕上がりだ。 おまえの白い肌に麻縄の色が本当に映える。 縄化粧程、女を美しく彩る衣装は無いな。 特におまえの少女の様に華奢な躯は縄と相性がいい様だ。 清楚な美貌と縄で象られた躯の風情がアンバランスで、そのために何ともそそられる婬美さを醸し出す。 この姿を見て理性を保っていられる男などいないだろう。 そう思うと服で隠すのが惜しいくらいだ。 見せびらかしたくなる。 これが俺の物だと。
全て自由になる女だと。 きついか。 帰って来た後で、縄を解くのが楽しみだ。 縄で縛められた姿以上に、朱い縄目の跡は美しいからな。」
 三宅は完成した作品を愛でる芸術家の眼差しで咲織の周りを巡った。 咲織は縄の痛みを感じながら、初めて恋を告白されている少女の様にその言葉にうっとりと聞き入っていた。        

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