2ntブログ

『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

☆ その1715=花びらを割り裂く縄。

 出かけるぞと言われても、咲織はまだ夢の中にいた。 ただ幸せな甘い思いを胸に抱いて、三宅の顔を見詰めていた。

「何をぼーっとしている。 そのまま出かけたら、さすがに警察に捕まる。 昨日の服でもいいから着なさい。」
「あっ、はい。」
 三宅の叱声にはっと目覚めて、きょときょととキャリングケースを探す。

『あぁ駄目、何も考えられない。 本当に馬鹿みたい。 ご主人様に俺の物だと、見せびらかしたくなると言われて、舞い上がってしまって。 服を服を着なくちゃ。』

「馬鹿か。 パウダールームに置いただろう。」
 三宅が正面のドアを指さした。 
「は、はい。」
 一瞬思案したが、結局四つん這いになるべきだと思い、咲織は床に膝を突いた。

「ぁくぅっ。」
 脚を運んだ訳でもないのに、膝を曲げ躯を倒しただけで、二つの随喜が躯の中で蠢く。 剥き出しになった感悩の襞を擦り上げる。 同時に上半身に巻かれた麻縄が肉を咬んでくる。 呻かずにはいられない苦しみの中で、うずうずと堪らない疼きが秘唇の奥で湧き上がる。

『どうしよう。 動けない。 動いたら、声が出てしまう。 息すら苦しいのに、苦しみの下から、躯が疼いてくる。 堪らない。 痒い。 ううん、違う、違うの。 欲しがっている。 もっと刺激をと。 あそこが、躯中が。 冷静にならなきゃ。 こんなんじゃ到底街なんて歩けない。 鎮まって、お願い。』

 床に膝と手を突いたまま、咲織は動けなかった。 縄を刺激しない様にと息を押し殺すしかなかった。 

「どうした? 尻を俺に向けて。 こんなに早く打擲の痕が殆ど消えました、と新陳代謝の速さを自慢したいのか。 それとも今打って欲しいとでも言うのか。」
 咲織は固まったまま、肩に掛った巻き毛を左右に振るしか出来なかった。 喘ぎに変わってしまいそうで、声すら出せない。
「安心しろ。 朝飯を喰ったら、今度は一週間やそこらで消えない鞭痕を嫌と言っても付けてやる。 今は早く服を着て来なさい。 本当に世話を焼かせる奴麗だ。」
 三宅はそう言うと、まるまると突き出た尻たぼのあわいを下から蹴り上げた。

「ぅぐぇっ、ぁぐぁぅぅ。」
 ぴったりと秘唇を捉えている麻縄の瘤が花びらまでを割裂いてくる。 突き上げる痛みに咲織は麻縄に縛められた躯を仰け反らせた。

☆↓1日1回。1クリック願いします。

関連記事

PageTop