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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1700=奴隷の排泄。

「あっ。」
 小さな呟きにも似た悲鳴だった。 驚きの声ではなかった。 哀しいことに、それは自分の思慮の足りなさに呆れた呻きであり、勝手に歓んでいた自分へを責める声でもあった。

「おまえは奴麗だと言う事をすぐに忘れる。 おまえには自由など一切無い。 会っていない時は仕方なく自由にさせてやっているが、こうして会っている時は一切自由など与える積りは無い。 トイレに行かせるのも行かせないのも俺の自由だ。 排泄一つでも俺の思う儘に羞恥を忍べ。 身悶えしなさい。 そして、眼で心で俺を楽しませろ。」
 三宅は抱きついていた咲織の掌を邪険に振り払った。 へなへなと鏡の床に崩れる咲織を見下ろし、三宅は言い放った。 

『そうでした。 咲織は自由にトイレに行かせて貰える身分なんかじゃない。 何も自由には出来ない奴麗。 トイレでさえもご主人様のご許可なくしては。 でも、もう限界です、ご主人様。 耐えられ無かったら、どうされるのですか。 咲織はどうしたらいいのですか。 もしやこのまま外に行けと・・・。 それは・・・。』

 咲織は這い蹲りながら、小さな肩を震わせた。 鏡の床に映った女の大きな瞳に涙が滲んでいた。 

「奴麗のおまえには躯が求める儘に排泄させる積りは無いし、普通の人間の様にトイレなんて使わせる積りも無い。 大の方は、したかろうかしたく無かろうが、俺が使う菊華を清潔にするために俺の判断で洗腸してやる。 小の方は、俺に許可を得て俺の眼の前でするんだ。 ま、いつも見るのは俺だけとは限らないが。」

「あぁぁ。」
 噛み締めた唇から嗚咽が漏れた。 力を失った躯は冷たい床にその肌を横たえる。

『そう、咲織は奴麗。 奴麗の役目は普通の女性なら、恋人なら絶対にしない様な羞ずかしい事をご主人様の前でお見せする事。 羞恥に身もだえする様を楽しんで頂く事。 奴麗はそうすることでしか、ご主人様にかまっては貰えない。 そうすることでしか、ご主人様への愛を示せない。 なら、咲織はどんなに辛くてもご主人様のご命令に従うしかない。 トイレに行くと言う、そんな当たり前のことでさえ、胸が締め付けられる様な思いを耐えなくてはいけないんですね。 でも、咲織には逆らえない。 どうしてか、ご主人様には、逆らえない。 逆らうくらいなら、ご主人様を落胆させるくらいなら、血を流してもご命令に従う方が、咲織には・・・。』

 胸を震わせながら咲織は腕を立て、躯を起こした。 勇気を奮い起して三宅を仰ぎ見る。

「このまま縛ってやってもいいが。 その悲痛な声からすると、多分店に着く前に限界を越えるかも知れないな。 駅前だから人も出ているだろう。 楽しみだな。」

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