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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1698=縄に濡れる。

「随分、嬉しそうな顔だな。」
「だって、これからご主人様と朝ご飯を食べに行けるんですから。 夢だったんです。 ご主人様と陽射しを浴びながらの朝ご飯。 ご主人様が美味しいと仰るお店だから、きっと美味しくて素敵なお店なんでしょ。 そんなお店でご主人様と一緒に朝ご飯なんて。」
 笑みを我慢しても咲織の顔は輝きに溢れていた。

「そうか。 そんなに嬉しいか。 俺も楽しみだ。 でも、その格好のままでは外には出られないな。」
 三宅も咲織に釣られたのか、にこやかに言った。 その笑顔に咲織は高揚してくる。
「ご主人様はその服装で出かけられるんですよね。」
「そうだ。 俺はすぐにでも出かけられるぞ。」

『ダークチャコールのパンツとタートルに銀灰色のベルベットのジャケット。 何時見てもご主人様は素敵。 落ち付いて高級感の漂うご主人様に合う様な服あったかしら。 そう、念のために持ってきた淡いピンクのロングセーターなら。』

 咲織は嬉しい悩みに躯の疼きさえ忘れ、大きな瞳をくりくりとさせて想像を巡らした。 

「じゃあ、着てきます。 暫く待っていてください。」
 咲織は三宅の元を離れ難そうに、その膝に頬をすり付けると回れ右をしかけた。
「おまえが着る物は決めてある。 立ちなさい。」
 その言葉に咲織はきょとんとした瞳を向ける。 その瞳に三宅は玩具を前にした子供の様な笑顔を返した。 咲織は不安になりながらも、その笑顔のためなら何でも受け入れてしまうだろうと覚悟していた。

「奴麗の外出着と言えば縄に決まっている。 これまで余り縛ってこなかったからな、今日は特別にきっちりと亀甲縛りで飾ってやろう。 前に杉山さんからよくある菱縄とは違う正式な亀甲縛りを習った事がある。 上手く出来るかどうか判らないが、おまえの躯に似合わない大きなオッパイには亀甲縛りの方が形良く決まるだろう。 歩いても崩れることの無い様にきっちりと締めてやる。 さ、背を向けて、立ちなさい。」
 三宅の命令に躯が従っていた。 立ちながらも不安と怖れが胸を締め付けてくる。 足元が立っている感じがしない程にふわふわとした感じだった。 そのくせ、無毛の下腹がきゅんとときめく。 じゅんと秘唇の奥が潤む。 
   
「疼きは納まったか。」
 いきなり背後から三宅の掌が秘唇に触れて来た。 愛撫の優しさは欠片も無いまるで商品を確かめる様な事務的な触れ方だった。 触れたと思うとすぐに大きく秘唇全体がぎゅっと握られた。 それだけで子宮から感悩が浸み出し、立っていられない程に躯が蕩け出す。 同時に躯を襲った強い感覚に咲織は戸惑い、怖れた。 

「縛って頂く前に、おトイレに行かせてください。」

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