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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1694=指に反応する肉。

 指が秘唇の合わせ目から入り込み、花びらに優しく触れた。 躯の中を電気が駆け抜けていく。 足首の枷を固定されている小さな足がぎゅっと虚空を掴む。

 咲織の躯が指の動きに合わせて揺れ始めると、指は秘唇を捲り上げて裏側に入り込み、同時に花びらの滑らかな粘膜を刺激する。 武骨さを感じさせるその指は繊細な指遣いで花びらと秘唇の間を触れていく。 花びらは乾く事無く潤っていた。 ぬるぬるとした感触を残しながら、指は花びらの先端をなぞっていく。 

 咲織の細い腰がきゅっと絞られる。 そして、苦悶にのたうつ様に右に左に身を捩る。 
引き締まった鼠蹊部がぶるぶると痙攣した。 

「ご主人様。 感じます。 感じます。 あぁ、いい、いいです。 もっと、もっと深く。 もっと強く。 お願いします。 どうか。」  
 夢ならば素直になろうと思った。 何も夢の中まで、自分を取り繕う必要も無い。 三宅がよく言う様に、自分の婬らさを受け入れ、慾望の赴くままに求めればいい。 それでも、自ら求める言葉を口にした途端、羞恥と奴麗の身で要求する事への後ろめたさに躯が震えた。

 同時にかっと血が熱く沸騰する。 甘酸っぱいものが喉元まで込み上げる。 躯が一層敏感になった。 それは奴麗の哀しいさがだった。 ごくんと生唾を飲む音が音の無いバスルームに響き、咲織は一層自らの婬らさに身を捩る。 

 指は咲織がようやく口にした羞ずかしい願いを咎めるかの様に花びらを離れ、緊張している鼠蹊部から艶やかな内腿へと逃げていく。 

「ああぁぁ。」
 咲織の唇から遣る瀬無い溜息が洩れた。 内腿に触れる指の感触がすぐ近くで喘ぐ秘唇へそして花びらへと伝わっていく。 諦めの溜息はすぐにあえかな喘ぎへと変わり、暗闇の底で華奢な躯は光を放つ程に熱く火照る。

「あぁ、もっと。 もっとください。 あぁ、そこじゃなくて、もっともっと上。 どうか、どうか。 ご主人様。」
 一瞬、熱く血の滾る花びらに指は戻りかけて、また内腿の上を這っていく。 それは痒みの壷に触れながら、心行くまで掻いては貰えないもどかしさだった。 時と共に何処が痒いのか判らなくなってくる。 躯中に痒みが拡がり、そして痒みは強くなっていく。 気が触れそうな感覚に躯中の粘膜が、柔肌が泡立ち騒めく。 むずむずと慾望が膨れ上がり、息すら出来ない。 

「あぁぁぁ。」
 突然、指が咲織の中に侵入してきた。 まるで全てを知っている様に一番熱く燃えている花鞘の中の小さな丘を紛ごう事無く探り当て、擦り上げる。 稲妻に打たれた様に咲織の躯が跳ね、高い高い啼き声が喉を貫いた。

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