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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1642=弓反る背。

「ずっと口が疎かになっている。 奴麗なんだろ。 どんな時でもご主人様を悦ばせないか。 一所懸命に奉仕しないと、右の乳はもっと近くから垂らすぞ。 それとも、期待に疼いている乳首を直接炎で炙ってやろうか。」
 三宅は楽しげに言った。 いいえと尻の下で咲織が慄くのが如何にも楽しいと言う様に頬を緩める。 

『そんな事、そんな事されたら、もうご主人様に蕾をいじって、苛めて貰えなくなってしまいます。 そんなの寂しい。 もっともっと、遊んで頂きたいのに。 それに、せっかく頂いたニップルチェーンが蝋で台無しになってしまいます。 左側はもう蝋で固まってしまって? 元に戻せるのかな。』

 三宅が熱蝋を溜めている僅かな間のやすらぎに、咲織の躯にじゅんと熱い思いが甦る。 咲織はその思いを篭めて舌を三宅の菊華に押し当てた。 舌全体で大きく舐め取る。 頬を覆う三宅の臀部が気持ち良さを伝えてくる。 緊縛された咲織のしなやかな躯が痛みにではなく、切ない疼きにくねった。 

「そう、そうだ。 上手いぞ。 舌先を奥まで差し入れろ。 休むな。」
 言葉を聞くまでも無く、三宅の物が凛々と張り切っているのは感じていた。 その熱く滾った物に直接触れられない焦れったさに、咲織の躯が捩れる。

『感じますか。 感じて頂いてますか。 気持いいですか。 ここですか。 ご主人様の物が熱く、硬く漲っているのが判ります。 あぁ、触れたい。 この口に迎えたい。 奥深くまで突かれたい。 いいえ、本当は躯の中心を。 もう咲織の秘唇は、左右に開かれた剥き出しの花びらは、きっときっと、濡れに濡れて。 駄目、駄目。 狂い出しそう。 感じてしまう。 何処を触れられても。 空気が肌で動くのにさえ。 躯中が、肌と言う肌が、欲しがっている。 ご主人様を。 かまって、かまってください。 例え、肌を焼く熱蝋でもいいから。』

 胸が掻き毟られる焦れったさを紛らわす様に咲織は更に舌を使った。 舌先から痺れる様な歓びが躯に拡がっていく。 躯白い肌に散った蝋の花弁の熱にさえ歓びを感じた。 真っ直ぐに伸ばされた躯がぴくんぴくんと小さな痙攣を繰り返す。 

 蝋燭の炎が発する熱を柔肌に感じた。 それだけで、咲織の躯は期待に疼き、硬直する。 心臓が早鐘を打つ。 しっとりと肌が汗ばむ。 艶々と彩付く乳房が鼓動にぶるんと揺れる。 三宅はその様子を憑かれた様な眼で見下ろしていた。 

「婬らだな。 つくづく婬らな奴麗だ。 ほら、歓ぶがいい。」
 三宅はつんと小さくも尖った胸の蕾を爪弾いた。 顔の無い白い肉体がうねる。 
「あぁぁぁぁぁ。」
 予期せぬ痛みに咲織の背が折れる程に仰け反った。 

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