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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1643=濡れる太腿。

 三宅は咲織が覚悟していた乳房では無く、くっきりとY字を描く白い脚の付け根に熱蝋を垂らした。 クランプで挟まれた秘唇は左右に引っ張られているために、いつもは幼女の様に陰に隠れている花びらは剥き出しになっている。 その自らの婬蜜にてらてらと艶めく花びらに三宅は情け容赦なく熱蝋を注いだ。 透き通る熱蝋の流れはたちまちの裡に桃色の花びらを紅く染め上げ、太腿のあわいへと吸い込まれていく。

「びぇゃああああ。」
 咲織は白い脚を跳ね上げ、細い肩を左右に揺さぶり、悲鳴を高く高く放った。 女の急所を直に焼かれる鋭い痛みが、脊髄に沿って肉を穿っていく。 慣れると言う事の無い激痛に意識は弾け、咲織は狂った様に躯を跳ね続ける。 躯の自由を奪う麻縄が柔肌を咬み、肉に喰い込む。 白い肌が瞬く間に朱く発熱した。  

「動くな。 本当に炎で肌を焼いてしまうぞ。」
 三宅が怒声と共に、咲織の乳房をぴしゃりと打つ。 乳首を飾る紅いクリスタルが跳ね飛び、ニップル・クリップが粘膜を抉る。 新たな痛みがカンフル剤になったのか、咲織の悲痛な乱舞は鎮まっていった。 今は、麻縄に縊られた乳房だけが痛々しい息に紅いクリスタルの飾りを躍らせている。

「舐めろ。 止めろと言うまで舐め続けろ。」
 咲織は喘ぎの下から、三宅の菊華へと舌を差し入れる。 激しい痛みに押されていた感悩が再び躯を圧し始めた。 満たされない三宅への思いは切なさとなって胸に巻き付き、ぎりぎりと締め付けてくる。 熱蝋に炙られた花びらは熱を持ち、苦しい程に疼いた。

「息を吸え。 耐えて舐め続けるんだ。」
 大きく上下するたわわな乳房に向かって、三宅は再び蝋燭を傾けた。 燃え立つ溶岩の河が白い丘に紅い航跡を残して流れ落ちていく。 咲織は命じられるままに息を飲み込んだ。 熱が、痛みが、苦しみが、そして三宅への思いが疼く躯の奥底へと流れ込む。 あらゆる感覚が、思いが渾然一体となって渦を巻いた。 

 慣れる事の無い熱蝋の責め苦に幾ら激しく躯を揺さぶっても、もう紅いクリスタルの飾りが踊る事は無くなっていた。 熱蝋の雫は止む事無く振り続けた。 クリスタルの飾りも金色の鎖も麻縄さえも覆い尽くし、さらに深い胸の谷間に流れ込む。 紅い花びらは重なり合い、白い肌をその下に埋めていった。 

「踏みつけて欲しいか。」
 三宅は立ち上がり、紅い蝋に固められた咲織を見下ろした。 涙に滲んだ咲織の瞳に仁王立ちの黒い魔物が映る。 その先端からは透明な雫が光の糸を引いていた。
「はい。 ご主人様に踏みつけて欲しいです。」
 自らの唾で濡れた桃色の唇を開いた。 躯に渦巻く慾望そのままに、熱い声だった。 

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