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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1640=暖かなもの

「はい。 楽しんでください。 こんな奴麗が苦しむ姿で良ければ。」
 咲織は苦痛に引き攣る貌に柔らかな笑みを浮かべた。 その笑みには曇りも、汚れも無かった。 ただ、三宅への思いに潤っていた。 

「いい覚悟だ。 楽しんでやる。 上を向け。」
 三宅は腰をぐっと上げ、咲織の肩を捻じった。 咲織の躯が捩れながら、上を向く。 三宅は熱く息づく咲織の美貌の上に尻を下ろした。

「舐めていいぞ。」
 三宅はさも素晴らしい褒美でも与える様に言った。 
「わぅんん。」 
 咲織は三宅の尻の下からくぐもった鳴き声を返した。 顔全体が三宅の引き締まった双臀に塞がれ、細い鼻は三宅の尻の谷間で辛うじて息が出来る程度だった。 愛らしい唇は三宅の柔らかい部分で塞がれている。 

『あぁ、ご主人様。 ご主人様の薫り、微かだけどいっぱいに包まれて。 こうすればいいのですか。 いいえ、させて、奉仕させて下さい。 感じてください。』

 咲織は静かに深く息を吸い込んだ。 三宅が胸の中に満ちる。 美貌を尻に敷かれていても、虐げられているとは毛ほども思わなかった。 咲織は鼻腔に拡がる三宅の薫りに吸い寄せられる様にふわりと唇を開いた。 三宅の肌はすぐそこにあった。 唇を閉じれば、柔らかに湿った三宅の肌が口の中に入ってくる。 そっと舌を触れる。 暖かなものが浸み込んできた。 胸が底から潤い始め、すぐに溺れそうになる。  

『ご主人様、息苦しいです。 でも、ご主人様に包まれて、咲織は胸がいっぱい。 幸せです。 あっ、ここ。 ご主人様もここが感じるんですよね。 こうですか。』

 咲織は差し伸べた舌を彷徨わせた。 三宅の肌を舌が届く限り舐めていく。 上の方に柔らかな襞の集まりを見つけた。 襞の一枚一枚を確かめる様に舌先を這わせる。 頬を包む三宅の双臀がぴくぴくと痙攣した。 咲織は嬉しくなって、更に丁寧にそして思いを籠めて舌を使った。 

「命じなくても人の菊華を嘗めてくるとは、さすが天性の奴麗だ。 おまえの舌をトイレットペーパー代わりに使ってやる。 舌を菊華に差し入れて、綺麗に舐め取れ。 何があっても続けなさい。 それがおまえの務めだ。」
 三宅は大きな炎が揺らぐ和蝋燭を咲織の上に傾けた。 紅いクリスタルにも似た透明な滴がぽたりと平らな腹に降りていく。 焼けた滴は肌に当たって弾けた。 白い柔肌に紅い花びらが散った。 

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