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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1437=マゾの悦び。

「やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。」
 細い首が折れる程に革の首輪が喰い込むのも構わず、咲織は悲鳴を放った。 躯を貫く痛みに肩が外れる程吊り上げられた腕を揺らし、巻き毛がほつれた顔を振り立てた。 紅く充血した唇の端から、飛沫が泡となって細い顎を濡らす。 

 余りの痛みに意識がふっと薄くなった。 窓ガラスを震わす啼き声が途切れた。 と、次の瞬間、勝山の指が咲織の秘芽に触れ、こりこりと捏ね回す。 傷口に塩を塗られ、やすりで削られる様な凄まじい感覚が躯を突き上げ、苦悶の裡に意識が戻る。 
 咲織は再び哭き散らした。 

 哭く事しかできなかった。 勝山の指が秘芽を指の腹で押し、転がす度に躯は粉々に爆ぜた。 それでも、咲織には逃げる事も、その指を振り払う事も許されてはいなかった。 両脚は大きく開かれて繋がれ、首は宙に固定されていた。 奴麗に許された唯一の表現は哭く事、哭きながらそれを思い知らされた。 

「あぁぁぁぁ。 あぁぁぁぁ。 はぁぁん。」
 一気に秘芽に集まった血がほぐれ、激しい痛みが緩やかに引いていく。 それと行き交う様に痒みを伴った疼きが肥大していった。 勝山の指から逃げたがっていた筈の咲織の躯はいつしか勝山の指の玩弄を求めて尻たぼを突き出し、自ら円を描いていた。 悲鳴は啼き声に変わり、蜜を帯びて濡れた。 

「堪らないでしょう。 耐え難い苦しみの後だからこそ、肌も粘膜も一際敏感になり、狂おしく震える。 それこそがマゾ奴麗にだけ許された悦び、そして、それは躯の奥深くに記憶され、心に刻まれる。 その悦びを求めて、苦痛と屈辱を自ら求める様になる。 それこそが本当の奴麗の哀しみなんです。 もう、咲織さんは後戻りできない。 肌こそまだ傷一つ無く綺麗だが、その奥に生涯消えない奴麗の刻印をくっきりと刻んであげます。 それが三宅さんの望みでもあるんですから。」
 勝山の言葉は啼き続ける咲織の耳には届かなかったが、澱の様に躯の底へと沈んでいった。 深い諦めにも似たものが躯の隅々に染み渡っていき、胸を締め付ける。 咲織は一層、高く啼いていた。 止め処無く溢れる婬汁の様に哀しい悦びが肉に満ちていく。 白い背を幾度も大きく波打たせ、巻き毛を揺らす。 繋がれた足は床を掴んで指を曲げ、感悩の波にすらりと伸びた脚がぴんと硬直して震える。   

「あぁぁぁぁぁ、い、いゃぁぁぁぁぁ。 あん、あん、ぁんんんん。」
 勝山は片腕で咲織の腰に巻き付けて支えたまま、随喜の張り型の丸い先で花びらをこねこねと弄った。 溢れる婬汁を掬う様に張り型を花びらに擦り付ける。 短い間隔で鋭い感悩が咲織を貫いていく。 貫かれる度に咲織は啼き、腕を繋がれた鎖を鳴らした。 そして、啼く度に暗いどろどろとした疼きの塊が躯の底で大きくなっていった。

☆ ↓ピンチです、咲織を助けてね。

 
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