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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1434=尻を振り立てて。

 口からだらだらと体液を垂らす惨めさに浸っている余裕など咲織には無かった。 いつもは柿右衛門の磁器の様な頬を真っ赤に燃やし、息すら許されないその身を悶えさせるしかなかった。 勝山の太い物は咲織の口いっぱいに押し込まれ、喉の奥まで達していた。 鼻は勝山の下腹に埋まり、込み上げる苦い吐き気を吐き出す事もできない。 窒息の恍惚に咲織の意識は霞み掛り、暗く薄れていく。

「今は咲織さんの口を愉しむ時では無かったですね。 感じさせてあげる約束でした。
ここまで涎でべとべとになれば、菊華にもすんなりと入るでしょう。」
 勝山は咲織の口から太い物を引き抜いた。 つーっと咲織の体液が糸を引いた。 げほげほと咽る咲織の頬をその太い硬直で叩くと、勝山は咲織の苦しげに上下に喘ぐ肩からすっと柔肌の上に掌を滑らせ、咲織の背後に回った。 

「なんだ、わざわざ潤滑剤代わりに咲織さんの涎で濡らす必要も無かったですね。 ほら、花びらから溢れ返った蜜で菊華も、もうとろとろに濡れている。 これなら事前のマッサージも要らないでしょう。 昨日も私の物を銜え込んでくれたことですしね。」 
 勝山は咲織の呼吸が収まり、意識が戻ってくるのを待って、まずは言葉で責めた。 咲織の脳裏に文字通り犬の姿で勝山に侵された自分の姿が浮かぶ。 その哀しい構図の向こうには三宅の冷たい視線があった。 今もその視線が咲織の肌を刺し、肉を貫いて心臓に突き刺さる。 その痛みに咲織は唇を噛み、身を捩った。 

 勝山の指が菊華を玩んだ。 襞の一つ一つに咲織の婬蜜を塗り込む様にねっとりと指の腹が菊華をなぞっていく。 やがて指はぬるりと菊華に入り込み、肉を挟んで揉み上げる。 言い知れぬ深い哀しみを伴った感悩が脊髄を突き上げ、咲織の脳裏から三宅の姿を消し去った。  

「あぁぁぁぁ。 あぅんんんん。 あぁぁぁぁぁ。」
 咲織は啼いていた。 まるでもっともっととねだってでもいる様に徐々に啼き声は甘く、そして高くなっていく。 その啼き声が咲織にも聞こえる。 敗北感と惨めさが胸を締め付けてくる。 それでも啼かずにはいられない自分の躯の罪深さを思い知らされた。 

『あぁ、感じる。 感じてしまう。 もっと、もっとぐちゃぐちゃと肉を掻き回されたい。 そして、とろとろと溶け出して、咲織は、咲織の躯は崩れていく。 なんて、なんて婬らな女。 なんて哀しい奴麗。 でも、でもこれが咲織。 咲織と言う奴麗。 ご主人様。 どうか、どうか許して。』

 勝山の眼下で、咲織は細い腰を蛇の様にくねらせ、丸々とした尻たぼを誘う様に振り立てていた。 そのすぐ下で銀色のバイブが振動しながら大きく揺れる。 その髄が千切れる様な痛みさえ、今の咲織には感悩を昂ぶらせる刺激の一つになっていた。

☆ ↓ピンチです、咲織を助けてね。

 
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