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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1375=醒めない悪夢。

『いやぁぁぁぁぁぁ。 触れないで、お願い。 もう、咲織の躯に、咲織の肌に、誰も触れないで。 ご主人様以外の誰も。 咲織はご主人様だけ。 ご主人様だけのもの。 他の誰の物にもならない。 誰にも触れられたくない。 もう、もう誰にも。』

 咲織は泣いた。 棘の様な哀しみが心臓をざらざらと削っていく。 が、男の口に吸われる度に秘唇はさざ波を立てて震える。 震える度に感悩のさざ波が躯に拡がっていく。 その事が咲織の一層深く哀しみの淵に堕し込む。 

『駄目、駄目、駄目。 感じないで。 感じちゃ駄目。 咲織はご主人様の掌でしか・・・。 奴麗なんだから、ご主人様の物なんだから。 ご主人様だけが好きなんだから。 ご主人様だけが・・・。』

 咲織の躯は悲しいまでの想いを何時しか裏切り、男達の掌を口を舌を受け入れていた。 男の口の下でぽってりとした秘唇はやわやわと開き、その舌の侵入をやすやすと許した。 肉厚の花びらは舌に纏わりつき、ねっとりと蜜を滴らせて奥へ奥へと誘う。 舌が粘膜の筒鞘を舐め上げる度に裡太腿はひくついた。 

 感悩は全身に拡がっていた。 無数の口に舌に貪られた咲織の肉は自ら進んで生贄となることで、死を前にした悦びに耽っていた。 もう何処をどうされているのか、判らなかった。 全ての肌が粘膜となり、全ての肉が感器となって刺激を伝えてくる。 幾ら心だけが血を吐き、違うと叫んでも、歓喜の波に虚しく飲み込まれるだけだった。

 男の舌が花びらを捲り上げ、粘膜の筒を押し分けて侵入してきた。 感悩の襞の一つ一つを刺激して嘗め上げ、溢れた蜜を啜り込む。 柔らかな肉がふるふると震えた。 

 咲織の躯は数多の貪欲な獣にその身を任せ、ねっとりとした感悩の蜜の中で揺蕩う。 感悩が躯にゆったりと纏わり付き、じわじわと締め上げてくる。 胸の内側を羽根で擽られる様な堪らなさが躯を更に疼かせる。 竹鞭に打ち据えられ血が滲んだ足裏までが湧き立つ血潮に熱く泡立つ。 

 ねっとりとざらついた舌が薄いベールを剥がすように花びらの奥に隠れた秘芽を擦り上げた。 感悩の電流に打たれ、咲織の躯がぴくりと仰け反る。 裡太腿にぴりりりと痙攣が走った。 その反応に舌は一層大胆さを増していく。 指が息を潜めた菊華をまさぐり、その奥へと入り込む。 粘膜の薄壁を擦り上げた。 丸い尻たぼがその指を咥えて、引き締まる。 

「何と言う旨さ。 何と言う感触。 何と言う反応の可憐さ。 掌も口もあなたに触れる躯の全てが離れようとしない。 もっと深く、もっと広くあなたを味わいたいと嗾ける。 本当に罪な躯だ。」
 勝山が秘唇から顔を上げて呟いた。 

☆ ↓ピンチです、咲織を助けてね。

 
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