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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1359=限界を超えて。

 バイブは細い細い花鞘を無理やりに押し拡げて、咲織の奥深くにその身を埋めた。 自分の躯が何者かに奪われた切なさと、心の隙間を埋められた満足感が同時に押し寄せる。 一つの閃光が躯の中で瞬いた。  
 
「こっちもスイッチを入れてやろう。」
 三宅が咲織が自ら秘唇の奥深くに埋めたバイブのスイッチを最大にした。 その瞬間、感悩の神経が集まる粘膜の襞を捲き付けたまま、バイブは咲織の中で蛇の様にのたうち、同時にぶるぶると瘧を奮い始める。 粘膜の壁一つ隔てた直腸で既にその身をくねらしているバイブと共鳴し合い、敏感な粘膜の襞を内外から圧し、捏ねていく。 

「あぁぁぁぁぁっ。 あんっ、はんっ、はふんっ。」
 躯の中心に手を突っ込まれ、ぐりぐりと掻き混ぜられる異様な感覚に咲織は我を失った。 心地良いと言う限界を遥かに超えた感悩の竜巻が肉を巻き込んで、躯を舞い上げる。 

「いつ聴いても啼き声だ。 ずっと啼き続けなさい。 麗子さんが俺の鞭で果てるまで、幾度でもいくんだ。 手を休ませるな。 大きく動かせ。」
 三宅が咲織の掌を持ち、花鞘に埋まったバイブを大きく動かす。
「うわぁぁぁぁぁっ。」
 魂を鷲掴みにされたまま、前後に揺さぶられる感覚に、咲織は悲鳴にも似た啼き声を噴き上げる。 黒いバイブにねっとりと絡み付いた朱い花びらが花鞘の中へ押し込まれ、そしてまた無理やりに引き出させられる。 バイブが花鞘の中に没する度に、婬蜜がとろりと溢れた。

「もう、自分で出来るな。」
 三宅に頭を撫でられ、咲織は夢中の裡にも頷いていた。 

『はい。 咲織はご主人様のご命令に逆らったりしません。 どうか、咲織の婬らな姿を楽しんでください。』

 咲織は無意識の裡にも三宅に従おうとしていた。 言われるままにバイブを握った掌を動かした。 躯の中に押し入れる度にずーんと言う感悩の塊が躯を突き上げ、引き抜く度に魂が持っていかれる。 その強過ぎる感覚に怖れる自分を叱咤し、咲織は掌を動かす。

「待たせてしまいました。 打ちますよ。」
「はい。 打ってください。 例え、どんなに悲鳴を上げても、どんなに許しを請うても、気を失っても、打ち続けてください。 肌が裂け、血が滴るまで。」
 爪先立ちに吊られた麗子の躯が緊張にぴんと伸びた。 ぱんと張った尻たぼが怖れからか、悦びからか、ふるふるとおののいた。 その優しい横顔がきっと引き締まる。 咲織は一瞬、その毀れそうな美しさに息を飲んだ。

☆ ↓毎日きっと咲織に入れてね。

 
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