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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1356=離れられない。

 三宅は咲織を窓際に置かれた大きな一人用のソファに下ろした。 きょとんと見詰める咲織の大きな瞳を無視して、その足首を掴む。 無言のまま、まるで意思の無い荷物を所定の場所に置く様に咲織の脚を持ち上げ、たっぷりとした肘掛けに置いた。 

『あ、ご主人様が私の脚を拡げていく。 こんなあられも無い姿を・・・。 恥ずかしい。 本当に恥ずかしい。 胸が痛くて、泣きだしたいくらいに。 大好きなご主人様だからこそ、こんな姿、見られたくない。 辛いです。 こんな姿にされて、咲織は辛いです。 でも、でも、動かない。 躯が動かない。 前だったら、きっと叱られると判っていても抗っていた。 それが、今はまるで見えない糸で雁字搦めにされたみたいに動かない。 どうして? 咲織が心の底まで奴麗になり果てたから? 動いたら、ご主人様に抱きついてしまいそうで、また躯が暴走してしまいそうで。 怖い。 自分の躯が怖い。』

 咲織には三宅が自分に取らせようとしている姿勢がどんなにかあられもなく羞かしい姿か、自らの姿を見なくても判っていた。 脚はこれでもかという程に大きく開かされようとしていることは、何よりも濡れた秘唇に感じる外気の冷たさが伝えてきている。 が、咲織には抵抗するという考えは全く浮かばなかった。 まるで性に捧げられた人形の様に三宅のなすがままに躯を任せる。 まだ躯は火照り、奥からじんじんと疼き続けていた。 抗えば、自ら躯を動かそうとすれば、その次の瞬間には、躯は勝手に三宅に抱き付き、幾ら叱られても、どんな罰を受けても、離れられなくなるに違い無い。 それが怖くて、躯は縄も掛けられていないのに自ら動こうとはしなかった。 

「従順になったな。」
 三宅は咲織の両脚を膝裏が肘掛けに架かる様に置き終わると、軽く頭を撫でた。 梁から吊るされ、その伸びやかな肢体を微かにくねらせている麗子の姿がよく見える様に、咲織をソファごと動かした。 

「今のおまえは、ここも侵されないと満足できないだろう。 随喜の縄で嫌という程擦り上げられもしたしな。 今でも疼いているんだろう?」
 自ら恥も外聞も無く突き出した格好の菊華に三宅の掌が伸びた。 敏感な襞の一つ一つを開く様に三宅の指先が玩ぶ。 我慢ならない疼きが喉に込み上げ、ひりひりと痒さすら感じた。 咲織の躯は刺激に緊張し、大きく開かされた脚がぶるぶると震える。

「堪らないと言う顔だな。 指ではなくもっと太く長いこれが欲しいのか。」 
 三宅は咲織の眼の前に黒々と光るバイブを翳し、たっぷりと潤滑ゼリーを塗り付けた。
咲織のぽってりとした桃色唇がぽっと開き、声にならない悲鳴を上げる。 

『嫌、嫌です。 もうそんな道具で玩ばれるのは。 咲織はご主人様に使って欲しいです。 ご主人様をこの躯で悦ばせたい。 楽しんで欲しいです。』

 涙瞳を投げる咲織を余所に、三宅は割り裂かれた股間をぐいっと下から持ち上げた。

☆ ↓毎日きっと咲織に入れてね。

 
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