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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1354=掻き回す指。

「ひぃぃんん。 いぃ。 いぃぃ。 いぃですぅぅ。」
 麗子は腰に回された三宅の腕を振り切る程に艶めく躯を仰け反らせる。 紅い唇を宙に開け、熱い啼き声で濡らした。 引き締まった足首に筋を浮かべ、躯中を戦慄かせ始める。 その反応を更に引き出そうと、三宅の口はぶるんと突き出た乳首を含んで、甘噛みした。 腰に回された腕は麗子の菊華を掻き回している。 出入りするバイブに、麗子の花びらがくちゅくちゅと音を立てて捩れ、絡み付く。

「あぁ、駄目、駄目です。 もう、もう許して。 許してください。 立てなくなります。 あぁんんん。 打って、打ってください。 こんな私を。 こんなに婬らな奴麗を。」
 宙に啼き声を迸らせながら、麗子は咽び泣く様に訴えた。 膝がかくんと折れる。 後ろ手に縛られた上体を揺らし、立とうしては三宅の胸に崩れた。 開いた象牙細工の太腿を透明な蜜がつーっと滑っていった。 

「そんなに躯をくたくたとされては、バイブを動かせない。」
 三宅は笑みを浮かべて、麗子の躯を抱き締めた。 その力強い腕の中で、麗子のたおやかな躯がまるで駄々っ子がいやいやをする様に揺れる。
「だって、だって。 三宅様が・・・。 あぁ、だめぇぇぇぇ。」
 一瞬、麗子の躯は硬直し、艶啼を噴き上げながら、三宅の腕の中でがくがくと瘧を起こした。 

「麗子さんも意外と脆いか。」
 独り言のように呟きながら、三宅は麗子の躯を片掌で支え、後ろ手に縛った麻縄の縄尻を先に咲織を吊るした梁に掛けた。 くなくなと力を失くした麗子の脚がすらりと伸び切る。 丸い踵が浮き上がるまで、体重を掛けて三宅は麻縄を引っぱった。 

「まだ咥えていましたか。」
 三宅は、麗子の今は閉じられた白い腿の付け根から黒い姿を見せているバイブに手を掛けた。 新たな感悩の刺激に開いた麗子の股間から、紅い粘膜の花びらをずるりと引き摺り、バイブがその異形を現す。 その黒いシリコンの表皮は白い蜜にねっとりと覆われ、湯気さえ立ち昇って見えた。 

「咲織、放っておいて悪かったな。」 
 三宅は桜色に上気させた裸身をしどけなくベッドの上に横たえている咲織に声を掛けた。 
未だ愉悦から醒めない意識の中でも、三宅の声に心が湧き立つのを覚えた。 その躯に三宅の掌が触れる。 抱かれた肩が悦びに熱くなり、その熱が全身に伝わっていく。 

「まだこの躯は満足しきっていない様だな。 本当に止め処無く婬らな奴麗だ。 満足し切るまで逝かせてやろう。」
 三宅はぞくっとする笑みを見せると咲織の縄を解いていった。

☆ ↓毎日きっと咲織に入れてね。

 
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