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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 美沙の凄春その16=打たれた頬。

 町野は話しながら、ナイトテーブルの上に用意してあった麻縄の一本を掌に取り、美沙の手首にしゅるしゅると巻いていった。 その手首を易々と片手で押え、逃げようとする美沙の残った手を捕まえる。 すぐに一つに重ねて幾重にも麻縄を巻いていった。 

「さあ、これで心行くまで君を堪能できる。 同時に君も無駄な抵抗に気を殺がれず、恋の悦楽を味わい尽くせると言うものだ。 きっと、後で僕に感謝したくなるよ。」
 怯える美沙の背後に座ると、美沙の細い腰を足で絡め取った。 肩に掛かる髪を掻き上げ、柔らかな首筋を嘗め上げていく。 同時に露わになった乳房の膨らみに両掌を押し付けた。 町野の舌が美沙の蜜を舐め取る様に細い肩から耳元へと這い上がる度に、乳房がびくびくと震えるのが掌に伝わってくる。

「いやいやと口では言っていても、躯はびんびんと感じている。 ほら、感じるだろう。 これからもっと気持ち良くなる。 もう忘れられない程に。 今度は自分から僕に縛って欲しいと願い出る程に。 君は天性の奴隷なんだ。 それは最初のキスで判ったよ。」
 町野は舌を耳元に這わせ、耳たぶからその後ろまでずゅるずゅると音を立てて嘗めまわした。 同時にやわやわと掌全体で乳房を揉みし抱き、その量感と弾力、そして吸い付く様な滑らかさを楽しんだ。 
  
「やめてください。 先生。 お願いです。 こんな縛ったりしなくても私は逃げる積りはありません。 ちゃんと覚悟して来たんです。」
「嬉しいね。 覚悟して来てくれたと言うのは。 でも、いましがた君は抵抗をした。 心は僕に委ねてくれても、躯は初めての事に怯えて逃げてしまう。 それでは、感じきれないんだよ。 本当の恋の歓びをね。 こうやって、自由を失うと君の躯は僕が与える愛撫を受け入れるしかない。 何処までも遠く。 何処までも深く。 自由なんてどんなに邪魔なものか判るだろう。」  
 町野の掌が開き、中指と人差し指の股で美沙の小さな乳首を捉えた。 大きく掌で乳房全体を捏ねながら、指の股で乳首を挟みゆるゆると刺激していく。 

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☆ 美沙の凄春その17=打たれた頬。

『いやっ。 あっ、躯を電流が・・・。 感じている。 こんなに心は嫌がっているのに。 でも、本当なの。 本当に嫌がっているの、私は。 息苦しい。 何かが込み上げてくる。 下腹部がじんじんと疼く。 何かがぎゅるぎゅると掻き回っているみたい。』

「ほら、立ってきた。 躯は正直だよ。」
「違います。 そんなことありません。」 
美沙はぽってりした唇を尖らせた。 町野は掌で尖り始めた乳首を転がし、顎で美沙の髪を掻き上げ、首筋を嘗めていく。 町野の舌が美沙の耳の中までを嘗めまわした。 ぞわりと躯が震える。 ずゅぽずゅぽと言う音が淫らに耳に響いてくる。 美沙は町野の舌から逃れようと身を捩る。 その動きは胸を弄る町野の掌を歓ばすだけに終わった。 

「止めて。 止めてください。 シャワーを浴びさせてください。 逃げたりしませんから。」
美沙は敏感な肌に熱を感じて思わず華奢な躯を弓反らす。 上を向いた美沙の唇を町野の口が塞ぎ、唇ごと包み、吸い込んだ。  
「綺麗な躯だ。 今まで男性を楽しませて来なかったのが勿体ないくらいだよ。 今日からは、いつでも僕を楽しませてくれよ。」
 町野の掌がショーツの中に入り込み、直に敏感な肌に触れた。 柔毛をやわやわと撫でていく。 その初めての感触に美沙は小さな悲鳴を町野の口の中に放った。 熱い掌から逃れようと腰が蠢く。

「止めて、止めてと言っているが、どれ、本当に止めて欲しがっているのかな。」
 町野の指腹が柔毛を掻き別け、まだぴったりと閉じている肉厚の花弁の割れ目をなぞっていく。 その指にゆっくりと力が加わり、肉花の中に入り込む。 そして、美沙自身でも触れた事の無いぽちっと小さな肉蕾に触れ、軽く弾いた。
「いっ、痛っつぅぅぅぅ。」
 びくんと美沙の躯が町野の腕の中で跳ねる。

「そうか。 君はまだ処女だったのか。 大人ぶって恋を知っていると言うから。」
 町野の指が肉芽を離れ、肉花の奥に潜む粘膜の花弁を優しくゆっくりとなぞり始めた。

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☆ 美沙の凄春その18=打たれた頬。

『あぁ、良かった。 先生はずっと誤解していらしたのね。 これで縛ったりしないで優しくしてくれる。 先生はこんなことする人じゃない筈。』
 恥かしかったが、美沙の心を掴んでいた物が取れ、すっと軽くなった。 美沙は町野を振り返った。 が、そこに浮かんでいたのは優しい表情ではなく、狡猾な陵辱者の冷たい顔だった。

「処女なら処女の調教の仕方がある。 そうと判れば、肝心要の初めての夜をたっぷりと楽しませてあげなくてはね。 君の素晴らしい才能を引き出すのが教師の役目なのだから。 ほら、ご覧、この指を。 どうしてこんなにぬめぬめと光っていると思う?」
 町野は美沙の秘花に遊ばせていた指を美沙の鼻先に突き付けた。 

「いゃっ。 退けて。」
 美沙は優美な眉を顰めて、顔を捩った。 
「嫌だと怒る事は無いだろう。 これが君の躯の真実だ。 どれどんな味がするかな。」
「止めてください。」
 町野は美沙の必死の声を無視して、ぺろりと指を舐めた。 業と顔を顰めて見せる。
 
「酸っぱさは薄く、仄かに蜜の甘さがある。 どうやら君は君は万人に一人と言う名器の持ち主らしい。 その容姿に名器か。 これはとんでもない掘り出し物に出会ったものだ。 たっぷりと啼かせて上げよう。 いい声で啼くがいい。 フルートよりもいい音色で。」
 町野は美沙の躯を改めてベッドに横たえ、獲物を観察する漁師の眼で眺めた。 美沙の肌は精巧な白磁の様に一点の染みも無く、何処までも白く艶やかに光を湛えていた。 その柔肌を飾る乳房は、上向きでもその丸みと美しさをいささかも損なうことなく、若さに張り切っている。 背中の可憐なラインからはみ出したさその乳房の円から、掌の中にすっぽり収まりそうなほど細くきゅっと締まった腰へと続く曲線が女らしい優しさと危うい脆さを感じさせた。  

町野の視線から少しでも裸の躯を隠そうと両掌の自由を奪われてもその身を左右に揺らし続ける美沙の恥じらいを町野は嘲笑い、美沙が後悔と諦めに浸るまでたっぷりと時間を掛けて鑑賞し尽くした。

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☆ 美沙の凄春その19=満ちていく。

 エアコンの切られた部屋の冷たい空気が弥が上にも自分だけが素肌を町野に晒している事を肌に教えていた。 美沙は羞恥に身を捩りながらも、町野の視線に熱せられ、躯の芯が熱く蕩け始めているのを感じていた。

「可愛い子が無防備な姿を晒して、恥かしさに身を捩るのをこうやって眺められるのは男にとって最高の愉しみだね。 さて、処女姫をたっぷりと感じさせて上げよう。 僕はとても女性に尽くすタイプなんだ。」
 町野は話しながら、悲しげにその言葉を計りかねている美沙の顔を楽しげに眺めていた。
「僕の事が好きなんだろう。」
 唇を間近に寄せて、町野が聞いた。 真面目な声だった。
「はい。」
 美沙はこくりと頷いた。

『あぁ、こんな事をされているのに、私には好きとしか言えない。 はい、好きです、美沙は先生の事が好きでたまらない。』

 町野の唇が重ねられる。 しっとりと濡れた熱が美沙の中の貪欲な虚ろを満たしていく。
 熱い物が下腹部から胸へと湧き上がり、果ての知れない恋情が満ちていく。 

 美沙の口は戸惑いながらも町野の舌を受け入れ、自らそれを求めて絡まっていく。 交換される唾を例えようもない甘露の様に飲み込んだ。 もっと、もっとと鳩尾の辺りが引き攣る。 背中で縛られている事も忘れ、腕が町野の躯を抱き締めようと無駄な足掻きを繰り返す。
『腕を、この腕を自由にして。 先生を抱きしめたい。 もう、嫌がったりはしませんから。 隠したりはしませんから。』
 腕の寂しさを補おうと、美沙の躯がベッドの上で弓反り、胸が下腹が町野の躯に押し付けられる。 美沙は気づかぬ裡に町野の舌を強く吸っていた。 喉を流れる町野の唾液が美沙の躯に歓びを運んでいく。

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☆ 美沙の凄春その20=軽やかに遊ばれて。

 町野の唇は美沙の唇を離れ、喉へと降りていた。 美沙の唇がそれを追う様に切なげな喘ぎを漏らす。 町野の唇が舌が裸の美沙の柔肌の上をゆっくりと滑っていく。 くっきりと美しい鎖骨の湖を渡り、項の柔らかに火照った肌を舐め取る。 同時に音楽家の繊細な指が乳房を円やかになぞり、暖かな掌が腰の曲線を賞賛した。 町野に触れられた美沙の肌がその掌を追って縋り、まだ触れられぬ肌がその掌を求めて騒めく。

『やっぱり私は先生が好き。 どうしようない程に。 でなければこんなにも躯が先生を求める筈が無いもの。 あぁ、肌が熱い。 躯の中で何かが煮え滾っているみたい。』
 町野の掌は焦る事無く、唇に掌に触れる美沙の肌の艶めきを、吸い付く弾力を、沸き立つ反応を、じっくりと味わい、ゆっくりとゆっくりと移ろっていく。 
 町野の唇が美沙のやわかい脇に押し付けられ、じっとりとした粘膜にも似た柔肌を舌が舐め始める頃には、美沙の肌は熱く火照り、町野の掌を唇を待ち焦がれて燃え出しそうだった。

「あぁぁん。」
 くすぐったい様な感悩が脇から下腹へと走り、美沙は思わず甘い嬌声を漏らす。 町野の指が軽やかに遊ぶ乳首はまるで傷口のように敏感になり、躯の奥へと痛い程の感悩を伝えてくる。  

 町野の唇が大きく螺旋を描いて、美沙の豊かな乳房の脹らみを昇ってくる。 もう一つの脹らみも、町野の掌で丸く捏ねられ、小さいながらもぴんとしこり始めた乳首はこりこりと転がされ続けていた。 町野の右手は羽根となって美沙の脇腹を刷いていき、白いショーツの上から柔毛をそよがす。 町野に口づけられ、触れられる柔肌の細胞の一つ一つが感器となって、一斉にぷつぷつと泡立っては弾け、微弱な電気を起こしていた。 その電気が美沙の下腹に徐々に溜まっていく。
  
『ああ、早く、早くこの胸を掻き抱いて。 もっともっと強く私を抱いてください。 あぁ、もう狂いそう。』

 町野の舌が自らの乳房で立てるくちょくちょと言う音が堪らなく淫靡なものに聞こえた。

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