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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 麻紀の初体験 その6 晩餐。

「このヒールなら邪魔にならないな。」
 山田は動かないように優美な曲線を描く麻紀の脹ら脛を片手で掴み、麻紀の良く締まった足首に足枷を手枷同様にきつく取り付けた。
「左足も。」    
 内村が言った。

「ヒールを履いているから、さすがに高いな。 俺と同じぐらいか。」
 山田が最後に残った首輪を手に先の前に立った。
「上を向いて。」
 房になった髪を内村が上に持ち上げ、首の後ろで留め金を止めた。
「完成だ。」      
 内村が宣言した。

 二人の老人は麻紀からやや離れ、完成した自分たちのオモチャを上から下まで飽かず眺めた。 脱いだドレスが脱皮した後の薄皮のように麻紀の足下にあった。 細木は無用となった衣類を纏めてチェストに入れた。

窓の外はまだ明るかった。 陽の光は私に似合わない。 麻紀は窓から目をそらした。

「記念撮影と洒落てみるか。 狩りの記録アルバムの中でもハイライトになるだろう。」
 山田が大層な一眼レフを取り出した。

 麻紀はすっと立っていた。 あえて胸を隠そうともせず、胸を張ってみせた。 手足を黒く飾られた麻紀の裸身は、最高の贅を凝らした部屋の中で一際輝いて見えた。

 幾度もフラッシュが眩しく光った。 
「もっと足を開いて。 腕は躯の後ろに。」
 山田は撮影中、いろいろと指示を出した。

「もういいだろう。 腕によりをかけてくれたシェフに申し訳ない。 晩餐の再開だ。」
 内村が山田に着席を促した。
「後の記録撮影は頼むぞ。」
 山田は細木にカメラを渡した。

 最高級のオーダーメイドスーツに身を包んだ老人二人に挟まれた、一糸纏わぬ素裸の美女と言う奇妙な晩餐が再開された。

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☆ 麻紀の初体験 その7 晩餐。

「素晴らしい景色だと思わないか。」
 内村が裸の麻紀を見ながら、山田に話しかけた。
「これが贅沢と言う物だろうな。 最高の晩餐は料理だけでは成り立たない。 部屋、丁度、目に見える窓の景色、気の置けない悪友、そして目を楽しませる景色。 全てが整っていなければいけない。」
 山田が満足げに麻紀を眺めた。

「山田が忘れていることがある。」
「なんだ。」

「食後にわくわくさせるお楽しみがあると言うことだ。 そして、食事を愉しくさせる共通の話題。」
「なるほどな。 五感で楽しむだけでなく、快感という六番目の感覚まで楽しめる、今日の晩餐は最高だ。」

「金だけを出世だけを望んでいる様な奴は哀れだ。 人生の成功とは贅沢を味わうことだ。」
「それも、贅沢な物を惜しげもなく味わい尽くす。 味わい尽くしたら次の贅沢のために働けばいい。」

 麻紀は二人の会話を聞いて初めて恐怖を感じた。 老人達が自分の躯に涎を垂らし、野獣となって肉体を貪りに来るものと思っていた。 腹を空かしハイエナは目の前の美肉のためならなんでもする。 何時しか肉に意識があれば欲望の前に盲目となったハイエナを自由に操る事など造作もない事だと高を括っていた。 美しい肌と言う最高のエサを前にして男達は狂乱し、すぐに主従の関係は逆転する。 泥沼に入ったって、すぐに洗い落とすだけのことだ。 だからこそ、話を聞いた時、簡単に覚悟が出来た。
 
 しかし、この二人の老人は自分の裸を見ても性欲を剥き出しにして襲いかかることもなく、何時でも好きなように料理できると余裕を持っている。 首輪や手枷を填めるときさえも、必要な部分にしか触れてこなかった。 主従の逆転など望むべくもないのかも知れない。 ハンターが冷静であれば、銃を持たない鹿には反撃のチャンスは来ない。 自分の美しさも若さもこの老人達には何処までも最高のオモチャの条件でしかない。 人形がアイドルの座に着く可能性は潰えた。 自分は冷静に料理されるまな板の上の鯉だ。 麻紀には、美味しい筈のペルーガ・キャビアをふんだんに使った前菜の味も殆ど分からなかった。
  
 晩餐は麻紀が素裸であることを省けば、極く当たり前に愉しげに進んだ。 どの料理も贅を凝らした素材の味を最大限に活かした素晴らしいものだった。 老人達が言うとおり、最高の贅沢と言って良いものだった。

 時折、麻紀の反応を気の利いた薬味とするために「SMはもちろん初めてだね。」等と声をかけてくる以外は二人の老人は、裸の麻紀を壁に掛けられた名画の様に扱った。

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☆ 麻紀の初体験 その8 覚醒。

 メインの鴨ロースのオーブン焼きが平らげられた頃、細木が調理ワゴンを押して入ってきた。
「シェフからクレームシュゼットの作り方を伝授されたんですよ。 巧くいくかどうか分かりませんが。」
 細木は自慢げに二人の老人に話しかけた。

「ほう、ここの支配人になった上にクリームシュゼットまで作れるようになったとは、俺の次の次は細木君で決まりだな。」
 山田が言った。
「ありがとうございます。」
 細木が嬉しそうに礼を言った。
「そう言うことだな。 ここの支配人になって政財界の大物達全てと知己を得る。 それがうちのグループの出世コースの一つだから。 ここの支配人になった時点で、細木君の商社社長就任は決まっている。 どれ、将来の社長が作るクレープシュゼットを味わわせてもらうとするか。」
「コーヒーと紅茶、何にされますか。」
 二人に煽てられた細木は照れながら聞いた。

「私はコーヒーを貰おう。 それから、彼女には仕上げのドリンクを。」
 内村が麻紀に白い歯を見せた。 
「そうだな。 男嫌いのレズの王女様もそろそろあれが効いてきた頃だろう。 あれでお楽しみの前の準備完了と言う訳だ。 男を知らないそうだからな、少し多めがいいだろう。」
 山田が初めて好色な目で麻紀を見た。 食欲を満たした後は、思う様性欲を満たそうと言う気だった。
  
「どうぞ。」
 老人二人にコーヒーを入れた後、細木は麻紀の空になったグラスに銀のポットからどろりとした赤い液体をなみなみと注いだ。
「飲みなさい。 不味くはないから。」
 内村が麻紀に言った。

 それは、薬用リキュールのベネディクティンような風味がした。 また喉が熱くなった。 その熱は食前に飲んだ酒の熱を呼び覚まし、さらに麻紀の躯の奥深くを熱で覚醒していくようだった。

「ずっと裸では、寒いだろうからな。」
 山田が面白い冗談でも言うように言った。
「もう肌に赤みが差してきた。」
 内村が麻紀を指して言った。

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☆ 麻紀の初体験 その9 緊張。

 細木が結構器用に銅のフライパンを操り、クレープシュゼットを作り始めた。 甘い香りが部屋を満たしていく。 ブランデーがコアントローがグランマニエが次々にフランベされ、その度に青い炎が立ち上がる。 部屋中に芳しい香りが充満した。

「出来ました。」
「なかなか見事な手さばきだった。」
 二人の老人が褒めた。

「さて、せっかく細木君が頑張ってデザートを作ってくれたんだ。 そのまま食べては申し訳ないとは思わないか。」
 内村が麻紀に好色な視線を投げかけながら山田に話しかけた。
「そうだな、見ているだけと言うのも芸がないからな。」
 山田が同意した。

「テーブルの上で横たわるんだ。」
 山田が麻紀に命じた。 強い物言いだった。
 麻紀は不安そうに山田の顔を伺う。
「君が、いよいよ私達の肉奴隷として楽しませる時が来たんだ。 細木君の作ったデザートは君の上に盛りつけられるんだよ。」
 内村が机の上を指さした。

「自分で登れなければ、そろそろ、これを味わってみるかね。」
 内村は何十本もの細い紐状の皮が房のようになった柄の長い鞭を手にして言った。
「自分で登れます。」
 麻紀はテーブルの上に登った。
「上を向いて、仰向けに眠るんだ。」
 内村に言われて麻紀は上を向いた。 豪華なシャンデリアが輝いていた。 裸の女を照らすために作られたとは思えなかった。 テーブルの天板に使われている大理石が背中の肌に冷たく吸い付いてくる。 麻紀はイヤと言うほど裸の自分を意識した。 老人達がスーツをきちんと着ていることが、一層己の身の上を知らしめた。 

「足を開け。」
 山田と内村に足首を掴まれ、麻紀は大きく脚を開かれた。 足枷についた金輪に鎖が取り付けられて、テーブルの太い脚に結びつけられた。 腕も同様に固定され麻紀はテーブルの上に大の字で標本の蝶のように張り付けられた。
 飲まされた薬のせいか、熱く火照った裡股の柔肌を外気が触れ、心細い寒気を感じた。 
「熱っ。」
 二つの上を向いた乳房にまだ冷め切っていないクレープを乗せられて、麻紀は悲鳴をあげた。 ねっとりとした黄金色のソースが胸から腹の経て筋に剃ってへそへと垂らされる。

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☆ 麻紀の初体験 その10 屈服。

「旨そうじゃないか。」
 ナイフとフォークを手に山田が言った。
「細木君の腕前に感謝して頂くとするか。」
 内村は麻紀の乳房に乗せられた四つ折りのクレープにナイフを当てた。

 歯が無いデザートナイフだと分かっていても、柔らかい肉の上をナイフが滑る度に麻紀は言いようのない恐怖を感じた。 下腹の奥がきゅんと収縮して、代わりに言い知れぬものがこみ上げてくる。 

「これは良くできている。」
 麻紀の上に屈み込んだまま、山田が感嘆の声を上げた。
「うん、旨い。」
内村も大きく頷いた。

 麻紀は二人の老人がフォークで乳房の頂きに乗った蕾をつつく度に、辛そうに眉根を寄せて声を押し殺した。

 内村がテーブルに上体を乗り出して、麻紀の躯の上で光るソースを啜り、舐め取っていく。 それと歩調を合わせて、山田は麻紀の赤い蕾を、柔らかな裡股の肌をフォークの先で突いた。 肉が圧力に凹み、フォークの先端を中心に肌が張りつめ、破れてしまいそうになる程、強く突いてくる。 綺麗な肌を傷つけられる恐怖と現実の痛み、そして、内村に舐められるおぞましさとくすぐったい感覚、それらが不協和音を奏でながら、麻紀の躯の奥に響いてくる。 声にならない声が喉元で喉元に殺到する。 動きを封じられた伸びやかな肢体が自然にくねった。

「感じているらしい。 効いてきた頃だろう。」
「どうかな。」
 内村は麻紀の赤い蕾にさらに甘いソースを垂らし、旨そうに啜った。 敏感な蕾を噛むでもなく、舐めるでもなく、啜り上げられて、麻紀は不覚にも感じた。 

「あっ、あん。」
 麻紀が堪らず喘いだ。 
 その声を合図に大きく開かれ、剥き出しにされた麻紀の秘裂から、薬のせいか、ちょっと顔を覗かせた赤い透明なグミを山田のフォーク先がつつく。

「あーーーん。」
 最も鋭敏な部分に予期しない痛みと刺激を受けて、麻紀は高い笛の音を喉から発した。

 二人の老人は貪欲にデザートを楽しんだ。 麻紀の柔肌の上にソースをかけては啜り、舐め上げ、細木が作った全てのクレープシュゼットを堪能しきった。

机の上で濡れ光る白い標本を満足げに見つめながら、二人の老人は至福のコーヒータイムを味わっていた。

 体中を汚らわしい老人に舐められながら、麻紀は躯の奥から狂おしい血が渦巻くのを怖々と感じていた。 麻紀は無力な手を握りしめ、唇を噛んだ。 悔し涙が頬を伝った。

 屈服はしない、感じたりはしない、そうもう一度誓ってみたが、誓いは弱々しく躯の外に流れていった。 

「見てみろ。」
 山田が内村に麻紀の秘裂を示した。
「薬の効果が出てきたな。 十二分な潤い方だ。 満腹になったことだし、体を動かすとするか。」
 二人はニヤリと笑い、立ち上がった。

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