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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 美沙の凄春その94=感じてしまう。

『勝手な、勝手な話です。 私はあなたの奴隷になるために生まれたんじゃない。 大学に入ったんじゃない。 先生に出会うため・・・。 あぁ、先生はもういない。 私を捨てて・・・。 うぅっ。 悲しい。 どうして、私の躯は悲しみに震えていないの。 どうして、あなたの勝手な想いに反応して感じてしまうの。 私は、奴隷になんてなりたくないのに。 止めて、止めて、それ以上は。 あぁ、逝きそう。 逝くっ。 逝くっ。 逝っては駄目。 逝ってはいけない。 く、苦しい。 もう、もう少しなのに。 あっ、また感じてしまう。 逝けない。 苦しい。 躯が燃える。』
 
「あはぁっっっ。 あぐうっ。 あはっ。 うぅぅぅ。 あぁぁぁぁぁんんんん。」
 感じるままに啼けない思いが、美沙に苦しげな呻きを漏らさせる。 徐々に熱く滾る躯が思いを飲み込み、啼き声が艶やかに色めいていく。

 橋本の指はさらに滑らかな動きで蜜壺の中を掻き混ぜる。 ねっとりと濡れた粘膜が指を逃さないとばかりに絡み付く。 蜜壺全体が引くひくと蠢く。 橋本の指は蜜壺の中の粘膜の微小な粒が集まった感器の丘を見つけて擦り上げた。 橋本の肌に密着した美沙のしなやかな腰がうねうねと淫らにくねる。 

「娘程にも年が違う事は考えもしなかった。 すぐに町野に紹介してくれと頼んだ。 あいつは、俺に紹介もせず、自分の物にしてしまったが。 が、それでやはりおまえが天性のマゾヒストだと、俺の奴隷になるべき女だったと証明された。 あいつは、おまえを俺の奴隷にするために天が遣わした召使だ。 おまえの天性を引き出して、おまえの本当の支配者である俺に引き渡すためだけの。 それだけの存在だったんだ。 おまえは俺の奴隷になって初めて本当の満足を得られる。 そういう女だ。 ほら、こんなにも感じた事は無かっただろう。 魂が宙に舞う悦楽の極みに導いてやれるのは俺だけだ。 おまえは俺に仕えて、俺に身も心も支配されて初めて歓びの日々を送れる。 そう言う女だ。」

『あぁ、もう、もう駄目。 躯が熱い。 燃えて融けていく。 躯が躯じゃない。 何処を触れられているのかも、何をされているのかも判らない。 あぁ、私は、私は駄目な女。 堕ちる。 堕ちていく。 もう、もうどうなってもいい。 苦しい。 お願い。 逝かせて。』 

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