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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 美沙の凄春その93=淫らな魂。

 橋本は太い中指を肉芽から花弁へと滑らせた。 くいっと中指を曲げると鏡の中でその鮮紅色を見せている蜜壺の中に埋めていく。 手首を器用に動かす。 太い指に粘膜を絡み付けながら蜜壺に溢れる淫蜜ががぐちゅぐちゅと音を立てる。 自分の荒い息遣いのみが聞こえる部屋にその音がいやらしく響く。 

『いや、いや。 聞きたくない。 私はこんなにも淫らな女なの。 躯が自分の物じゃ無いみたい。 こんな見ず知らずの人に抱かれて。 それなのに、恥ずかしい所を指で侵されて、、こんなにも濡れて。 あぁ、声が出てしまう。 また、この人に逝かされてしまう。 感じる。 感じる。 躯が蕩ける。 堪え切れない。 あぁ、めちゃくちゃにされたい。 抱きしめられたい。 ああ、欲しい。 もっと、もっと、もっと欲しい。 いや、いや。 駄目、駄目なの。 感じては駄目。 奴隷になんて、もう、いや。 止まって、お願い、私の躯。』

「あぁぁぁぁぁっ。」
 美沙は自分の中の淫らな魂を追い払う様に、巻き毛を振り立て、腹筋に力を込めて啼き声を上げた。 絶望の悲鳴が湿った空気を震わせる。

 橋本は美沙の陥落が近い事を知り、鼻腔を膨らませて、さらに指を動かし続けた。 蜜壺を蹂躙しながら、同時につんと立った乳首を掌でころころと転がし、乳房全体を揉み立てる。

「俺は今年の春に初めてモーニング・コンサートの会場でおまえを見た。 何かに打たれた様な衝撃を受けた。 あれは天が運命を知らせた衝撃だった。 その時に、おまえは俺の奴隷になると決まったんだ。 おまえは俺が結婚もせず追い求め続けた女だった。 清楚でいながら、その奥にぞくっとする妖しさ、淫らさを秘めていた。 透き通る様な白い肌と華奢な躯も、泣き顔の似合う優美な顔も、俺を歓ばせるためのものだ。」
 橋本は腕の中の美沙を攻め続けながら、語っていった。 美沙に言い聞かせる様でもあり、自分の胸の裡を知って欲しいと切に願う吐露でもあった。

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