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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 美沙の凄春その66=溢れる想い。

 美沙は目の前にある町野の茶色のバックスキンの靴に唇をつけていた。 恥ずかしいとか、屈辱的な行為に対する忌非の気持ちはもう起こらなかった。
「美沙を奴隷にして頂いてありがとうございます。」
 晴れやかな想いが躯の中に浸透していった。 胸が溺れそうな程に胸一杯にじゅんと熱い想いが溢れた。 
「テーブルに掌を突いて。 脚を開きなさい。」

『あぁ、また鞭で打たれる。 またどんなにか痛いかしら。 悲鳴が外に漏れなければいいのだけど。』
 美沙は窓の外をちらりと見た。 朱く燃える木の葉が窓を覆い、人影は見あたらなかった。 言われた通りにテーブルに掌を突き、足を開いていく。 その脚ぶるぶると震えてなかなか思う様に開かないのはが鞭の恐怖からか、恥ずかしさのせいなのか、それとも町野に構って貰えると言う喜びからなのか判らなかった。 判っているのは自分が常軌を逸して興奮しているという事だけだった。

「さあ、一条ずつ読みなさい。 胸に染みこむ様に。 自分が何者か良く心に刻まれる様に、一条読む毎に鞭を上げよう。 十回読みなさい。 ここはピアノを置いてるから防音になってはいるが、余り大声で悲鳴を上げないでくれよ。」
 町野はテーブルの上にまだ美沙の読んでいなかった誓約書を置いた。 
「ふっ。 もう一昨日の鞭痕が薄蒼くなっている。 また、綺麗な赤に染めてあげよう。」
 町野はぷりんと突き出した美沙の尻朶を性能を確かめる様にゆっくりと撫でた。 その掌の下で美沙の尻朶がきゅうっと震える。 
「読み上げなさい。」
「はい。奴隷誓約書 、 私、山野美沙は町野昭彦様をご主人様とし、全ての権利・自由をご主人様に委ねた奴隷として、以下のことを誓います。」
 美沙が息を継いだ瞬間、房鞭が空を切り、美沙の尻朶に炸裂した。 
「うっ。」
 奥歯を噛み締めて、痛みに耐えた。 まだ一昨日の鞭で肌が弱くなっていた。 記憶の中の痛みより遥に鋭く、そして重かった。 堪えなくてはと思った時には、既に悲鳴が喉を突いて漏れていた。

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