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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 美沙の凄春その15=奴隷になった?

『えっ、奴隷って。 それってどういう事? 恋人にしてもらえるのじゃないの。 いや、いや、奴隷なんて。 そんな物になりたくて、全てを捧げると言ったんじゃないのに。』
 美沙の掌は独りでに町野の手首を掴んで胸から引き離そうと踠いていた。 

「全てを捧げると言う事の意味をちゃんと教えて上げなくてはいけないようだね。」
「あっ、つうぅぅぅ。」
 いきなり優美な頬を町野の平手が叩いた。 その熱い痛みに美沙は瞳を茫然と見開いた。

『何を、何をなさるの。 一体、何が起きたの。 どうしたの? 先生。』

「驚いたかな。 初めて他人から打たれたと言う顔だね。 幾らでも叫びなさい。 反抗する限り、その綺麗な顔だろうと、この胸だろうと僕は叩くから。 さっ、大人しく僕に身を任せなさい。 それとも、まずは躯の自由を奪っておいた方がいいかな。」
 町野の口調はいつもと変わらず穏やかで優しいものだったが、眼の光が婬猥な色を浮かべていた。 その眼に射すくめられ。美沙は何も言えずに町野の下で華奢な躯を一層小さくすることしかできなかった。 

「いい反応だ。 嫌がっていても君には才能がある。 そう、男を歓ばせ快楽へと昇らせる素晴らしい性奴の才能が。 さ、その僕の掌を邪魔している手を背中に廻しなさい。」
 町野は美沙の上半身を起こし、背後に座った。 本能的に胸を抑えようとする美沙の華奢な手首を強い力で掴んだ。 そのまま、胸元を片腕で押さえ、捻り上げる様に背中に廻した。 

「やめてください。 そんな乱暴な事。 先生の事が嫌いになっちゃいます。 先生の事が判らない。」
 悲鳴に近い声だった。
「嫌いになってくれてもいい。 今は判らなくてもいい。 やがて、判る。 やがて、心が嫌がっても躯が僕を求めて押さえようが無くなる。」

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