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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2614=吐いた。

「ひゃあああぁぁぁああああ。 あぎゃあぁぁん。 ぐひぃいいいぁぁぁ。」
 痛み、苦しみと言った言葉で表せない圧倒的で、絶望的な狂おしい苦しみが、高圧電気の流れる股間だけでなく躯を縦横無尽に走った。 何が起きたのか分からなかった。 股間をハンマーで叩き壊されている様だった。 とは言え、その感覚すら分別できる余裕などなく、咲織は苦痛の極致に叩き付けられた。 肉が粉々に砕け、そして焼かれる様だった。 咲織の華奢な躯が麻縄を引き千切らんばかりに跳ね、折れ、仰け反り、固まり、震え、痙攣した。 巻かれた麻縄を柔肌を咬ませ、肉に喰い込ませ、手脚を力の限りに踏ん張った。 壊れ物の様な可憐な手脚が縄ごとにぷくぷくと膨れ、薄い肌を赤紫色に染め上げる。

 咲織は全身で哭き上げた。 その調べは今にも事切れる子猫の一啼きにも似て、聞く者の慈悲を呼び覚まし、手を差し伸べずにはいられなくなる哀切さと切迫さを含んでいた。 しかし、サディスト達は断末魔の咲織を助ける様子など見せはしなかった。咲織が苦しめば苦しむほど却って眼を輝かせて興奮し、更なる苦悶する姿を貪欲に求めた。 杉山は血色の悪い唇を紅くてらつかせ、電圧器のダイアルを回していく。

「あぐわあああぁぁぁぁ。 ぎゃぁぁぁぁぁぁ。 ひいゃんんんんんんん。」
 咲織は声を限りに、命の限りに哭き叫ぶ。 その引き伸ばされた股間から、銀色にぎらつくディルドゥを光らせて飛沫が噴出した。 咲織は男達の前で全てを曝して放水している事すら知らず、喉から血を吐く様に哭いた。 

「あがああああ。 ああぁぁぁぁぁ。 はぁ、はぁ。 あぁぁぁぁ。」
 杉山が電圧器のスイッチを切った。 咲織の啼き声が涸れた。 細い肋骨が折れるかと思われたたわわな胸球の上下動がゆっくりと鎮まっていった。 鎖骨の窪みだけが苦しげに何時までもひくついている。 自ら放った尿が滴る顔から苦悶だけでなく、全ての表情が消えて命を超えた美しい彫像となった。 

 一瞬、静寂が調教部屋を支配した。 その底から男達の熱い息遣いが湯気の様に立ち昇っていた。 

「あぐあっ。」
 佐竹と早坂が互いに笑みを浮かべながら、咲織の秘肉にバイブレーターを当て、スイッチを入れた。 若く美しささえ湛えた桜色の柔肌が漣を打ち始める。 秘芽はシリコンの突起に捉えられ無理矢理に揺り動かされた。

 微かに残った意識の中で気絶の安らぎを求めて彷徨っていた咲織の躯を感悩の炎がめらめらと炙った。 咲織の小さな上半身がたわわな胸を突き出して仰け反る。 左右に開かれた長い手脚がびくんと緊張する。

「あああああああ。 や、やめてええぇぇぇぇ。」

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