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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2555=くねる腰。

 咲織は男達の肉慾を昂ぶらせ、そしてそれをぶつけるための最高の道具として、使い続けられた。 男達は咲織がその美しい裸身を如何に妖艶にのたうたせるか、胸を打ち、血を沸騰させる啼き声を引き出すかには最大限に心を砕き、性の道具としての使い心地を高める事には熱心だったが、咲織の心には全く無関心だった。 否、男達は皆、咲織が心を持つ人間としては扱わなかった。 むしろ、そんな物があれば粉々になるまで砕こうとした。 

 咲織は男達の肉慾を慰める最高の玩具として、昂ぶった精を排泄すべき美しい人型の便器として扱い抜かれた。 麻縄に躯の自由を奪われ、熱蝋に柔肌を焼かれ、鞭に肉を打たれ、浣腸に内臓を抉られ、熱棒に粘膜を擦り上げられる度に、咲織の心は血を流し、傷つき、砕かれ、やがて形を失っていった。

 最高の玩具として扱われながら、咲織もまた玩具になり切っていった。 男達の汚れた肉慾をその躯に受け止めながら、自らも汚れた肉慾だけの存在になっていった。 

 窒息の苦しみの中で勝山の絶頂を喉の奥に感じ、佐竹の放出を秘鞘の粘膜で知ると、咲織の疼きもまた恐ろしい津波となって躯を押し包んだ。 なのに、最後の最後の処で逝けない。 躯に注がれた牛乳が咲織に逝くことを許さなかった。 激しい便意と疼きが鬩ぎ合い、咲織を責め苛む。

「あぁぁぁ。 うぁぁぁぁ。 あぁぁぁぁぁ。」
 上半身が床と水平にるまで折った腰を伸ばそうとして、胸の谷間と床を結んだ麻縄を軋ませて華奢な肩を左右に捩り、床に倒れ込もうとして胸の上下を縊る麻縄に肉を咬まれて尻たぼを波打たせた。 ぶるんぶるんと飛び出させた胸球を歪ませてのたうち、弾け飛ぶ様に揺れる鈴錘に蕾を取られて腰を引き攣らせる。 咲織は麻縄を打たれた裸身をくねらせ続けた。
 
「美しい。 生きたまま炎に炙られた地獄変の乙女の様に。 穢れれば穢れる程、この人は美しくなる。 透き通り、清らかになっていく。」
 清水は茫然を咲織を見詰めた。  
「感じてる。 感じてる。」
「逝ったな。」
「ぁぁ、余程深く逝ったんだろう。」
「肉の悦びの余震が何時までも終わらない訳か。」
「こうなると女は凄いぞ。」
「否、逝けないで苦しんでるんだ。 身も心も逝きたくて仕方がないのに、牛乳を入れられて破裂しそうな苦しみに逝かせて貰えず、狂いそうでのたうっているんだ。 もっとと求めているんだ。 応えてやろう。 足腰が立たなくなるまで。 それが礼儀と言うものだろう。」
 早坂の言葉に男達は頷いた。 

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