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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2543=張り裂ける。

「ぐぶっ。 あぁ。 あぁ。」
 早坂が口から離れると、咲織は紅い唇から胃液と一緒に白濁した精を滴らせ、人目を憚る余裕も無く噎せ返った。 咳き込む激しさに細い肋骨が軋みを上げて、肺腑に刺さりそうに痛む。 男達に抱き留められた華奢な裸身は苦しみに捩る許されず、宙でのたうつ。

「男の精と自らの涎に汚れても、愛らしいままの顔だ。 いや、汚れた分、却って美貌が冴え渡っている様に思える。」
 早坂から譲られた杉山は咲織のつんとした小さな顎を持ち上げ、まだ苦悶の余韻を残すその顔をまじまじと見下ろした。 
「うん、綺麗だ。 伊藤晴雨や月岡芳年でなくとも無性に絵にしたくなる。 汚れていてなお清らかで、そしてこの上なく婬ら。 この目隠しの下でどんな瞳から涙を流しているんだ。」
 清水は横から惚れ惚れと咲織の顔を見つめた。

「あぁぁ。」
 咲織は杉山の掌を跳ね除け、豹の様にしなやかに背を反らせて、啼いた。 杉山は咲織が啼くに任せた。 見れば、悠介が憑かれた眼で咲織の菊華を見つめ、掌の中の注入ポンプを潰し続けている。 バケツの中のミルクは既に半分近くも減っていた。 

「あぅぅぅ。 うわぁぁぁぁ。」
 男達の掌で支えられてぴんと伸ばされていた膝を折り曲げ、咲織は躯の中の苦しみにその身を丸めた。 と、その中心から護謨管が生えた両の尻たぼを突き上げる様に裸身を弓と反らせて、哀切に哭く。 

『あぁ、苦しい。 苦しい。 苦しいのに、苦しいのに。 疼く。 止めて、触れないで。 あぁ、駄目。 気が変になりそう。 あぁ、いっそ狂いたい。 狂ってしまいたい。』

 躯の内側からは、空気をぱんぱんに入れられた三つの護謨球が常に菊華を破ろうとし、、その上、既に一リットルを超える牛乳を注入されて、腹が内側から張り裂けそうな苦しみと恐怖が刻一刻と増していた。 そして、躯の外からは、両の胸の蕾から秘唇はおろか秘芽までも女を知り尽くした男達の掌で、口で刺激され続け、催婬剤を飲まされ、疼きに疼いた肉の奥へと感悩の波が打ち寄せてる。

 咲織は躯の内外から苦しみと感悩に責め立てられ、狂いそうになる程の感覚の津波にただ啼くしかなかった。 津波の前に全ての思いは押しやられ、哀しみさえも底へと沈んだ。 人としての誇りも、常識も、羞恥心さえも洗い流され、雌の、マゾの雌の本能だけが剥き出しにされた。 咲織は啼いた。

「縛ってあげましょうか。」
 杉山の言葉に咲織はまるで救いの神の声を聴いたかの様に、素直に頷いていた。

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