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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2539=潰れる。

「もう一つ。中島さん、行きますか。」
「もちろん。 いい声を引き出して見せますよ。」
 杉山に譲られた中島は返事が早いか、咲織の背後に腰を落とした。 既に二つの護謨球を呑み込まされ、ひくひくと喘いでいる菊華の周りを指腹でなぞり始めた。

「あぁぁぁ。 ひいぃっ。 はぁぁ。 ひっ。 ひっ。」
 触れるか触れないかのくすぐったい様な触れ方をしているかと思うと、突然に中の護謨球が潰れるかと思う程強く押す。 咲織の啼き声が高く、切なく、そして悲痛に変化する。 

「さすがに男優さんは経験数が違う。 何とも言い調べを引き出すじゃないですか。」
「いや、この子がいいんですよ。 女優でもなかなかこんなそそる啼き方が出来る奴はいません。 大抵は野獣みたいに叫ぶばかりで。 やはり、いい声だと売れ行きが違うから、アフレコ入れたりしてね。 現場じゃ、興覚め。 無理やり、自分を奮い立たせる方が多いんです。」
 中島の話を聞きながらも、男達は眼の前の咲織の肌に夢中になっていた。 触れ、揉み、舐め続ける。 咲織の啼き声が甘くなる。 媚びた女の艶が混じり出す。 強張り震えていた躯から力がふっと消え、柔らかく男達の掌に口に馴染み出す。 

「ふふ、今だな。」
 中島は咲織の菊華から飛び出している黒い護謨球をぐいと押し込んだ。 
「ひゃぁぁぁぁ。」
 咲織は清水の、勝山の、佐竹の掌を跳ね除け、その細い背を仰け反らせて、嘶く。 悲痛な嘶きに中島は舌舐め摺りし、更にぐいぐいと護謨球を押し込んでいく。 直腸の粘膜を引き摺りながら護謨球は咲織の中へ中へと入りこんで、粘膜の管を無理やり押し広げていく。 その躯の内側を蹂躙される異様な苦痛に、咲織の美貌が歪む。 赤い唇は滴る涎を舐め取る余裕も無く、熱い悲鳴と嗚咽を迸らせ続けた。 

「あぁ、あぁ。 はぁぁぁ。」
 三つ目の護謨球が完全に咲織の中に没して、過酷な痛みが鈍痛へと緩む。 咲織の啼き声から悲痛さが影を潜め、息を整え始めた。
「お楽しみはこれからだ。」 
 杉山は中島から護謨球の横から伸びた護謨球の空気入れを掌にした。 

「ほら、啼くがいい。 腹の中で膨れていくのが判るだろう。」
「あぁぁ。 あひぃぃぃん。」
 杉山が掌の中の空気入れを一押しする度に、咲織の中に埋め込まれた三つもの護謨球が直腸を引き裂く様に膨れる。 咲織は背中を凹ませて啼く。 その哀切な調べが浴室に反響し続ける。
   
 勝山と共に咲織の胸を前から揉みし抱いていた早坂が作務衣を脱ぎ始めた。


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