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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2526=檻の中で。

「うぅん、うっ。 うぅん。」
 激しくなるばかりの尿意に咲織は裸身をただ一人の檻の中で揺らした。 白い肌は紅潮し、汗を滲ませ光を纏う。 絶えず苦悶の喘ぎを漏らすぽってりとした唇は自らの濡れてより紅を濃くして、宙に彷徨う。 

 残忍な凌辱者たちは咲織が苦悶にのた打ち回ればのた打ち回る程、眼をぎらつかせ、昂ぶり、熱を発した。 そして、咲織はそんな男達の慾望を叶えるかの様に、裸身をより丸め、秘すべき処を男達に捧げ持つ。 奴麗の咲織は苦しめば苦しむほど、図らずも凌辱達を歓ばせ、更なる苦しみをと望ませるだけだった。 それを嫌と言う程知っていても、咲織は今襲い来ている苦しみに裸身をくねらせるしかなかった。 その先に思いを馳せる余裕は凌辱者達にだけ与えられた特権だった。 男達は次第に余裕の笑みを浮かべ始めた。 

「最初から尿意があったのでは苦しいでしょう。 お漏らしする処を見てくださいと言ったらどうです? これから苦しくなる一方ですよ。」
 六本木の地下で咲織を蟹縛りに責めた杉山が如何にも咲織を慮っている様な親しさを込めて言った。 
「う、うぅぅ。」
 咲織はいやいやと首を振る。 先ほどまで秘唇を割って花びらを自ら弄んでいた掌は指先が埋まるまでも尻たぼを掴んでいた。 痛みでしか我慢が出来ないほどに尿意は狂暴になっていた。 ただ、男達の前で自ら崩壊して見せる事だけはしたくなかった。 僅かながら残っていた普通の女性としての恥じらいと矜持から、そんな事は頭に浮かばなかっただけだったかも知れない。 

「ほら、言ってる間にも苦しくなったでしょう。 我慢せず、放水ショーを楽しんでくださいと願い出たらどうです。 いいんですよ、言わなくても。 我々はイチヂクを注入し続けますから。 そして、万一、お漏らししたら、その可愛い口で掃除させるだけですから。 自分の汚水を啜り、汚物を食べる事になってもいいんですね。」
 杉山が言い終わらない裡に清水はしたり顔で咲織の菊華をイチヂクで穿ち、浣腸液を注ぎ込んだ。 その冷たい液体はまるで氷の刃の様に咲織の内臓を抉っていった。 

「あぁぁぁ。 く、苦しい。 苦しい。 駄目、駄目。 トイレに、トイレに行かせて。」
 苦しみを言葉にすれば男達が嵩に懸かって、更なる責苦を羞恥を与えてくると知ってはいても、咲織は叫ばずにはいられなかった。 それほどまでに膀胱は悲鳴を上げ、腸はのた打ち回っていた。 

「トイレか。 奴麗の分際でそんな人間らしい物を使わせて貰えるとまだ思っているのかな。 三宅さんは甘い。」
 勝山がニヒルに唇を歪めた。

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