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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2521=啜り啼き。

「ああぁぁぁん。」
 咲織の肌が薄っすらと汗を載せて紅潮し、咲織の口から抑えても抑えきれない甘い喘ぎが絶えず漏れ出すまで、早坂は杖の先で菊華を捏ね繰り回した。  

「どうだ? 潤滑剤を塗って欲しいかね。」
 咲織がもう正常な判断ができる状況に無いのを知りながら、そして、返事がどうあろうと思い通りにする心算なのに、早坂は咲織に返事を求めた。 それが、人としての矜持をへし折り、奴麗へと落とし込む凌辱者達の常套手段だった。

「はい。 塗ってください。」
「何処に何を塗って欲しいのかね。 ちゃんと皆に聞こえる様に言って貰わないと判らないが。」
 普段はへの字の口の端を皮肉に笑わせて、早坂が言った。 返事を急かすようにぐいと杖を咲織の中に押し込む。 
 
「あぁっ。 く、苦しいです。 あぁ、ど、どうか咲織のお尻の穴に潤滑剤を塗ってください。」
 咲織は啜り泣きながら、言葉を絞り出した。 上向きでも流れない胸が細やかに揺れていた。 
「そうか。 たっぷりと塗ってやろう。 だが、その前に私に塗って欲しいと言った咲織君の穴はちゃんと綺麗にしてあるんだろうね。 まさか、汚れた尻の穴に私達の指や大切な物を突っ込ませる気じゃないだろうね。」
 早坂は咲織の菊華から引き抜いた杖の先を鼻で嗅ぐ仕草を見せた。 

「うん、臭くは無いようだ。 だが、念には念を入れないと。 そうじゃないかね。」
 早坂は咲織の入れられた檻を取り巻く男達の顔を眺めた。 
「確かに。」
「尻の穴を使う前に洗腸をするのは作法だ。」
 男達は口々に同意を表した。 そして、誰がするのか訝る様にそわそわと顔を見合わせる。 

「どうだろう。 全員がイチヂクを一つずつ咲織君に入れてあげると言うのは。」
 早坂の提案に異を唱える者など要る筈もなかった。 全員口舐めずりしそうな顔で、檻の中の咲織を見つめた。
『あぁ、見られているだけでも気が遠くなる程恥ずかしいのに。 その上、浣腸の責苦まで。 どれだけ、羞恥に塗れればいいの。 どれだけ、苦しめばいいの。 そんな、誰とも分からない人達に辱められ、貶められ、その上で穢された咲織をご主人様は愛でてくれますか。  ううん、そんな穢らわしい女、捨てられて当然・・・。 あぁ。』

 咲織は残酷な宣告に悲嘆に啼いた。

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