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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2487=女の反応。

「あぁ。」
 出口に当たった陶器の冷たさが一層咲織の尿意を刺激した。 咲織は腰の横に立てた華奢な太腿をぶるると震わせて耐えた。 安堵にも似た喘ぎが漏れた。

「寿司の皿にも感じるか。 なんて婬濫だ。 頭の中は卑猥なことばかりで詰まっているんだろう。
 三宅の侮蔑の言葉に咲織は懸命に頭を左右に振った。
「違うのか。 ああんなんて婬らな声を出しておきながら、まだ清純を気取るか。」
 三宅は冷たく見下ろしている。 その鋭い眼に射竦められ、咲織は小柄な躯を一層縮める。 

「早く食べろ。 そうだ、お茶も要るな。」
 三宅は傍らを見た。 その視線を追って、咲織は初めてその場に麗子もいる事に気が付いた。 麗子は何時もの裸身を誇張する拘束具だけの姿では無かった。 今は青地に色取り取りの大輪が咲いた鮮やかなワンピに身を包んでいる。 品が良くすらりとした麗子は三宅と並ぶと慎ましい新妻に見えた。 咲織は瞳を閉じ、悟られぬように胸の痛みを漏らした。
「はい。 今、お持ちします。」
 麗子がそそと離れた。 三宅は笑みを浮かべて、咲織の檻の前に胡坐をかいた。

「何だか落ち着かなそうだな。」
 三宅はいつになく悪戯っ子の様な表情を見せた。 その顔に咲織は自分の置かれた状況も忘れ、つい引き込まれる。 
「だって、ご主人様にこんな近くで見られてますから。」
 真っ直ぐに向けられた三宅の視線についはにかんで咲織は俯いた。 その瞳にガラスの床に映った自分の秘唇が作る少女の様な線が飛び込んでくる。 咲織は改めて恥ずかしさに身を捩った。 途端、堪えていた尿意が更に強く蘇る。 咲織は白い顔を更に白くして、赤い唇を更に紅く濡らした。

「どうした? 蒼い貌をして。 欲しくて欲しくて、震えるか。」
 三宅は鉄格子の間から咲織の秘部に手を伸ばした。 柔らかな秘唇の肉を掻き分け、その下に隠れた粘膜の花びらを指腹でそろりと撫で上げる。 
「うぅん。」
 咲織は唇を噛み、喉を突き上げる声を押し殺した。 押し寄せる尿意と感悩の波濤に華奢な躯が強張る。 冷たい鉄格子を掴む様に桜色の小さな足が足掻いた。 

 三宅は唇の端を綻ばせ、更に指を入れてきた。 そこは既にじっとりと潤み、三宅の指をきゅっと咥え込む。 それは咲織の意思とは関係ない女の躯の反応だった。 銜え込めば込む程に、そこから感悩が肉の中を迸った。


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