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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 麻紀の初体験 その14 剃毛。

「細木君、この展翅された綺麗な蝶の標本写真を撮ってくれ。」
 山田に言われて、細木は麻紀の周囲を回りながら、一眼レフのフラッシュを幾度と無く瞬かせた。 麻紀は、挫けそうになる心臓を奮い立たせ、前に立つ二人の老人をじっと見つめていた。 

「本当に愉しみ甲斐のある玩具を手に入れてくれた。 感謝しなくちゃいけないな。」
 内村が山田の肩を叩いた。
「従順で気弱な女もそれなりの味わいがあるが、凛とした女の心を打ち砕き、従わせる、これに勝る楽しみは無いからな。」
 山田の口が楽しげに歪んだ。 

「細木君、仕上げの化粧を施してはみないか。」
「よろしいですか、私が施して。」
 細木はにんまりと頷いた。  

「我々はゆとりの見物としゃれ込もう。」
 二人の老人は麻紀の目の前に置かれたリクライニングチェアに体を沈めた。

 細木は部屋の隅に置かれた木製のワゴンを麻紀の側に押してきた。 引き出しからクリームを取り出すと麻紀の下腹部を逆三角形に覆う翳りが隠れるほどにたっぷりと塗った。 麻紀にもようやく老人達の意図が分かったが、手足を鎖で拡げられた躯は逃げ出すことはもちろん、脚を閉じて細木の行為を妨げる事も出来る筈もなかった。 覚悟は出来ていた筈だった。 麻紀は息を整え、細木の行為を静かに他人事の様に見守ろうと試みた。 
 
「柔らかな毛だ。 翳っているのも美しいが、会長達はおまえの全てを自由にご覧になりたいようだ。 動くと大事なところを切って仕舞うぞ。」
 細木は、安全剃刀ではなく、いかにも切れ味の良さそうな理髪店用の剃刀を取り出して麻紀にじっくりと見せた。 

 麻紀は思わず、動きの取れない躯で腰を引いた。 老人達の失笑が聞こえた。 

 麻紀はきっと老人達に瞳を向けると静かに息を吐き出した。 細木は左手の親指と人差し指の腹で麻紀の下腹部のきめ細やかな肌をいっぱいに引っ張ると天井のカクテル光線を受けてぎらつく右手の剃刀を当てた。 
 
 冷たく鋭利な感触を敏感な肌に感じて、麻紀はぴくりと躯を震わせる。 血がその一点に集まったように熱くなってくる。 麻紀の秘部がむず痒く痒く。 細木の右手が動きぞりぞりと柔毛を剃っていった。 

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