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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2454=恍惚の美貌。

「あぁ~~~~~んんんんん。」
 ぴくんと麗子の裸身が鎖の下で跳ねた。 高く甘えた声が響き渡る。 紅い唇を戦慄かせるその美貌は恍惚の表情を見せていた。  

「あぁ~~~~~。」
 ひくひくと息を吸い上げると、麗子は再び啼いた。 

 ぴくぴくぴくぴくと下腹が、内腿が小刻みに波打つ。 朱に染まった乳房を突き出し、背も折れよと仰け反る。 黒い首輪が喉を絞め付けてもなお、麗子は裸身を弓反らせる。 

 紅い花びらが揺らめき、透明な飛沫を散らし始めた。 それは、一本の放水となる小水とは明らかに違っていた。 脚を極端に開かされ、紅い粘膜の全てを見せる花びら全体からそのシャワーは噴き出している様に見えた。

「あぁん。」
 ようやく自分が変質的な嬌態を曝したことに気づいたのか、麗子の腕は顔を隠そうとぎりぎりと二の腕に喰い込む麻縄に抗おうと無駄な足掻きを見せていた。 羞恥に喘ぎを染めて、顔を横向ける。 

「また失禁したか。 それともお満子を強かに鞭打たれてその気持ち良さに絶頂を迎えて、潮を噴いたのかな。」
 三宅は麗子の細い顎を掴み、面白そうに覗き込む。 麗子は熱蝋に睫毛までも失った目蓋を恥ずかし気に瞬かせた。
「飲め。」
 その言葉に素直を開いた麗子の口の中に三宅は唾を滴らせた。 麗子は目蓋を伏せて、それを押し頂き、喉を鳴らすと、もっとと言う様に再び精一杯にそのぽってりとした紅い唇を開く。 三宅は縛めごと麗子の裸身を掻き抱き、唇を重ねた。 

 ぢゅる、ぢゅると互いの体液を啜り合う音が聞こえた。 三宅の腕の中で、麗子の躯が蕩け、強張り、痙攣する。 明らかに麗子は三宅に口を吸われながら、幾度も幾度も恍惚の時を迎えているのが咲織には判った。 

「欲しいか。」
 三宅の声がはっきりと咲織の躯に聞こえた。
「欲しいです。 欲しくて欲しくてたまりません。」
 はいと咲織が妄想の中で頷く前に、麗子が声に出していた。   

「あぁぁぁん。」
 咲織は大の字に開かれた裸身を捩っていた。
 


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