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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2295=自ら慰めて。

「なんだこの腕は。 恋人にでもなった積りか。」
 自分に向かって伸ばされた咲織の掌を三宅はぴしゃりと打った。 
「あっ。 ごめんなさい。 そ、そんなつもりは・・・。」
 咲織は慌てて掌を引っ込めた。 一人歓んでいた妄想を見透かされた恥ずかしさと、やはり奴麗に過ぎなかった事を改めて知らされた哀しみに、咲織は小柄な躯を余計に小さくした。

「ふうん。 それだけ肌が輝いていれば、オイルマッサージまでは要らないな。」
 三宅は陶磁器の艶を確かめる様に咲織の肌の上に掌を滑らせる。 それだけで、咲織は喉を鳴らし、横たえた裸身をきゅっと縮める。

「うん。 奴麗の肌は綺麗でないとな。 でないと、傷つける楽しみが無い。 綺麗だからこそ、傷もまた美しくなる。」
「く、くぅぅん。」
 三宅の掌が無防備に伸ばされた咲織の太腿を割った。 躯を走る婬らな電気に、咲織の筋肉が引き締まる。

「脚を開け。」
「はい。」
 咲織のしなやかに伸びた脚は三宅の命令のままに自動人形の様に開いていく。

「はい、だけじゃ不足だと言っただろう。 ちゃんと、脚を開きます、と自分の口で復唱しないか。」
「あっ。 咲織は脚を開きます。」
 咲織は頬を染めて言い直す。 自分の言葉に従う様にさらに脚を開いた。 綺麗な直角二等辺三角形を描く白い脚の頂で桜色を載せた秘唇が微かに息づいていた。

「見せろ。」
「はい?」
 咲織は恥ずかしげに三宅から顔を傾げる。

「その態勢で、セックス用の奴麗に見せろと言ったら、お満子に決まっているだろう。 ちゃんとお満子をご覧ください、と言わないか。」
 三宅がさっと動いた。 叩かれるかと思ったが、三宅は椅子をベッドサイドに引いただけだった。 長期戦を予想させるように、両腕を組んで、腰を落とした。
「咲織のお満子をご覧ください。」
 恥ずかしい言葉を口にさせられながら、どうすればいいのか分かっている自分が哀しかった。 そして、熱かった。 咲織は秘唇に両掌を伸ばしながら、その指が秘唇に触れるのを怖れた。 注意しないと、このまま三宅の眼の前で自らの指で慰めてしまいそうなほどに、そこは熱く滾っていた。     

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