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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2208=奴麗の涙。

「嬉しいのか? おまえを責める道具だぞ。 それも、簡単には取れはしない。 つまり、会社にいる時もマンションにいる時も電車に乗っている時も片時も許さずおまえを責めるかも知れないんだぞ。」
 三宅の声はややかすれていた。 その眼は真っ直ぐだった。
「嬉しいです。 だって、ご主人様がくださる物だから。 特注なんですよね、高かったんじゃないですか。 私なんかのために。 私を思って注文して頂いたと思うと、嬉しくて泣きそうです。」
 咲織は自ら秘唇を開いていると言う姿も忘れ、三宅への思いに溺れそうだった。 本当に眼頭が熱くなり、視界が歪んだ。

「よく見てみろ。 一見二つの珠が飾られた指輪の様だが、それだけ二つの珠の間隔が狭いと言う事だ。 その狭い二つの珠に挟まれるのは敏感になったおまえのクリットだ。 本当に歩くのも辛くなるかも知れない。 それでいいんだな。 この珠の螺子の部分には嫌気性の接着剤を塗る積りだ。 一度締めたら、外すには切るしかない。 その時はそのひ弱な粘膜を傷つけるかも知れない。 後戻りは難しい。」
「付けてください。 片時も外せないと言う事は、片時もご主人様を忘れないでいられると言う事、いつもご主人様を感じていられると言う事。 嬉しくない筈がありません。」
 決して奴麗の口上を読んでいる積りは無かった。 ご主人様を歓ばそうとも、奴麗らしく媚びようとも思っていなかった。 口から出た言葉が本心だと言う事が、咲織には誇らしくさえあった。

「馬鹿な女だ。」
 三宅は一言漏らすと、咲織の秘芽のやや上に付けられている銀色のピアスを取り去った。
「ひっ。」
 咲織は本能の悲鳴を飲み込んだ。

  三宅の長い指が桃色が透ける見るからにひ弱な粘膜を指先に摘まむ。 小さな穴がくっきりと開いていた。 その穴に片側の珠を外した金色のピアスを差し込んでいく。 三宅の緊張を示す様に金色のピアスが瞬いた。 

「咲織ちゃんの小さなクリットにさすがに12Gは太いな。 まるで極太の鎖の様に見える。 そんなごつい物をこの子は常に付けるのか。 いつも、クリットをその珠で挟まれる訳か。 少しでも脚を動かせば、両側の珠がクリットの付け根を擦る。 今はジェルが被膜になって感じないだろうが、二週間後にジェルをまた剥がした時、咲織ちゃんはどんな顔をするんだろう。 ぞくぞくする。」
 飯田はソファから降り、三宅の作業を固唾を飲んで覗き込んでいた。 

「あぁぁ。」
 三宅が先に外した片方の珠をピアスに捻じ込んでいった。 飯田が塗り込んだジェルの表面は乾き、無感覚の被膜の上からだと言うのに、ピアスは強く咲織の秘芽を左右から圧迫していた。 

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