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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2162=歓ばれる体。

『本当にご主人様のご要望なんですね。 それなら、それなら、嬉しい。 ご主人様の望み通りの女になれるなら、望み通りの奴麗になれるなら。 そして、望み通りの奴麗になった咲織をご主人様が歓んで使ってくれるなら、それ以上望むことは無いです、ご主人様。 あぁ、どんな躯になるの? ご主人様は変わった咲織を楽しんでくださるの? だったら、早くご主人様に変わった私をお見せしたい。 ご主人様の望まれる躯になれるなら、ご主人様に楽しんで貰えるなら、社会生活なんて出来なくていい。 母と暮らしたくないから始めただけの生活だもの。 ご主人様のお側に置いて貰えるなら、毎日ご主人様だけの事を考えて暮らせるなら、それが本当なら、どんなにが嬉しいのに。』

 飯田の話を聞いている裡に咲織を怯えさせていた不安も、恥ずかしさに逃げ出したいと言う思いも消えていた。 それどころか、今は飯田の手術が早く終わるのをうずうずと待っている咲織がいた。 胸が熱くなった。 閉じた瞼に飯田の歓ぶ顔すら浮かんだ。

「怖くないの? 耳朶にさえピアスを開けていないのに、滅多に付ける人のいないクリットにピアスを付けるのよ、それも包皮を全て切除して何時でも粘膜を剥き出しになったクリットに。 それがどういう事か判る? ウチの肉便器は包皮切除はしていないの、だから直接ピアスの球がクリットを刺激する訳じゃない、皮一枚だけど多少は守られてる。 それでも、歩くだけで
感じ過ぎてしゃがみ込みたくなるのよ。 しゃがみ込みたくなるのを我慢して、人前で歩き続けるのは鞭より辛い責め苦よ。 一樹さんはそんなあなたの姿を愉しもうと言う腹なのよ。 それを歓んであなたは受け入れるのね。 今なら引き返せるわ。 でも一旦手術したら元には戻せない。 切除した包皮を再生する術式はまだない。 いいのね。」

「はい。 ご主人様が望まれるようにしてください。 ご主人様の望まれる躯に。」
 咲織は遥達が手術をしないのではと、焦りさえ見せて頷いた。
「凄い覚悟ね。 でも、咲織ちゃんが一樹さんの事を愛してる十分の一も一樹さんからは愛されて無いと覚悟してる? 多分、伯父さんがウチの肉便器を思うくらいの程度よ。 だって、この手術を男性がパートナーに望む理由が判る? それは、愛撫なんて手間を掛けないで何時でもお満子を使いたい時に使える様にするためよ。 本物に肉便器にするためよ。 相手の事なんてこれっぽっちも考えていない、身勝手極まり無い男の我儘からよ。 こんな手術を咲織ちゃんに望むくらいなんだから、間違いなく一樹さんも咲織ちゃんの事を便利な肉便器としか考えてないわ。 それでもいいのね。 好き勝手に使われて、飽きたらポイと捨てられるかも知れないのよ。 その時に元の躯に戻りたいと思ってももう遅いの。 あなたは一生、婬濫な歩くだけで感じて、疼いて仕方のない躯で生きなきゃいけないのよ。 どれだけ疼いても慰めてくれる人も無く。」

 「おいおい遥ちゃん、ちょっと言いすぎだよ。 インフォームドコンセントを超えてる。 そんな事を言われたら咲織ちゃんが怯えて逃げたしたくなるだろう。」
「男は黙ってて。 特に身勝手なご主人様は。 今言ってあげなきゃ、いけないの。 躯を改造してしまってからでは遅いでしょう。 いい? 捨てられた奴麗の末路は悲惨よ。 ご主人様依存症は強烈よ。 捨てられた奴麗はご主人様を探して、誰彼なく躯を差し出してしまう。 そんな女は誰もが便利に使うだけで、誰にも愛されない。 だから、自分に価値が無いと思い込んで、最後は自殺に走ってしまう。 まして、躯を少しでも改造されてたら、依存症はより深くなる。 だって、心だけでも辛いのに躯までもがご主人様を求めるんだから。 見ればもちろん、見なくても躯にご主人様の痕が、印が付けられているのよ。 離れらないわ。 でも、残念ながら、そう言う男にとって都合の良すぎる女は捨てられ易いの。 しかも、男の要求はどんどんエスカレートしていく。 包皮切除とクリットへのピアスはきっと、初めの一ページに過ぎないわ。 その手の欲求は歯止めが効かないの。 そして、一度でも男の好みに合わせて肉体まで改造した女は言う事を聞いてしまう。 何処までも。 ウチの肉便器知っているでしょ。 クリットだけじゃなく乳首にもラビアにもピアスをしている。 その裡、大切な場所に伯父さんは人に見せられない様な恥ずかしい刺青もする気でいる。 その上、捨てられたら。一樹さんの印を付けた躯で捨てられてもいいの?」
 遥は何時になく熱っぽく語った。 だが、飯田の言葉に一樹への想いで満たされてしまった咲織の胸にはもう遥の言葉が入る隙間はなかった。
 

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