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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2146=蕩ける瞳。

「ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。 止めてぇえぇぇぇぇぇぇ。 あぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
 咲織は高く高く啼く。 遥の言う通りに咲織の躯は縄の下でくるくると回った。 躯中の血が遠心力で頭とそして秘部に集まってくる。 痛みよりも恐怖が先に立った。 そして、その恐怖さえ凌いで感悩の波が咲織を押し包む。

 肉を咬んだ洗濯ばさみからぶら下がる鈴達が狂ったように鳴った。 洗濯ばさみは咲織の柔肌をそして肉を引き千切ろうと歯を立ててくる。 右に左に、上に下に大きく踊り、咲織の肉を咬み千切る。 躯中で一斉に稲妻が走った。 その中をローターが与えてくる感悩の津波が立ち上がる。 

「いくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。 いゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
 裸身の回転が弱まり、一瞬止まる。 その瞬間、咲織は感悩の津波に飲まれた。 ずんと子宮の奥で何かが爆ぜた。 たちまちにその痺れる愉悦は脊髄を揺るがし、頭の奥で閃光を放つ。 

「とめてぇぇぇえぇぇぇぇぇ。 あひぃぃぃぃぃぃぃぁぁぁぁぁぁんんんん。」
 躯が逆に回り始める。 ぐらぐらと揺れながら、廻りながら、咲織は紅い唇から泡を飛ばし、啼きに啼く。 

「咲織さんが逝きまくってる。 いい声だ。 おまえも逝け、苦しめ、悶えろ、哭け。」
 縄の下でくるくると回る咲織の姿に眼を奪われていた飯田は麗子の頭を持ち上げ、その顔に吼える様に言った。 
「はい、啼かせてください。 壊してください、この肉便器を。 お飽きになるまで。」
 優美な頬を感悩の炎に揺らめかせながらも、麗子は一時殊勝に真顔を見せた。

「あぁ、主様ぁ。 主様を私に。 欲しい。 欲しいです。」
 やや古風とも言える麗子の嫋やかな美貌が肉慾に染まる。 畳を薙いでいた両腕が飯田を求めて彷徨う。 
「あぁ、主様ぁ。 熱い。 あぁん。 あんっ、うんっ。 うん、うんっ。」
 麗子の掌が飯田を捕まえた。 その腕に渾身の力を籠めて、逆さに吊られた自ら頭を飯田に擦り付ける。 その紅い唇は開かれ、飯田の物を求めて、脚を腰を舐める。 

「大きくしろ。」 
 飯田は逆さまになって紅潮した麗子の顔を目掛けて腰をぐいと突き出した。
「主様ぁあぁぁ。 あんぐっ、うぐっ。 ぁ~~~、んんんん。」
 麗子は太さを取り戻しながらもまだだらりと垂れた飯田の物を掬い取る様に口に入れた。 円やかな頬を窄め、ずゅぶずゅぶと婬靡な音を立てて啜った。 その下で切れ長の眼が妖しく満足げに蕩けていた。

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