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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2138=歯を噛み締めて。

「綺麗でしょ。 銀の鈴。」 
 遥は箱の中から、ピンポン玉ほどの大きさの鈴を一つ取り出した。 咲織の眼の前で振って見せる。 ちりんちりんと婬靡な部屋の空気にそぐわない涼やかな音色が響いた。 

「持って見て結構重いのよ。 って、咲織ちゃんは持てないわね。 仕方無いから、咥えてみる?」
「うぐっ。」
 鈴の先に付いた輪を遥は咲織の喘ぎ続ける口に無理矢理押し込む。 咲織は命令通りに咥えるしか無かった。 哀しげな咲織のが表情が辛そうに引き攣る。 それは見た目の軽やかさとは裏腹に咬まされた輪を噛み締めないと落としそうなほど重かった。 遥の意図が判るだけに、咲織は縄の下でその身を縮めた。

「いいでしょ。 これを洗濯ばさみ一つ一つに付けてあげる。 咲織ちゃんの啼き声のいい伴奏になると思わない?」
 咲織は今も苦しげに眉根を寄せた顔を左右に振った。 
「あら、嬉しいくせに。」
 遥は咲織の口から鈴を取り上げると、顎を持ち上げ、そのまま唇を奪った。 とろりと唾を流し込む。 咲織がまるでご褒美だと言わんばかりに与えられた唾を哀しみと共に飲み下す裡に、遥は一つ目の鈴を脇腹を咬む洗濯ばさみにぶら下げていた。 

「あぅっ。 うぅぅん。」
 遥が手を離すと鈴は洗濯ばさみの下で重たげに揺れた。 痛みに引き攣る様な苦しみが加わり、鈴の揺れと共に波となって咲織の肉を伝わっていく。 そして、痛みの終着点では幾つものローターが粘膜の狭い鞘を押し拡げる様に蠢いていた。

「咲織さんがいい声で啼いてる。 おまえももっと啼くか?」
「はい、啼かせてください。 主様のお好きなだけ。」
 麗子は初めて飯田の足から顔をあげた。 今にも爆ぜそうに躯を圧する感悩を喉で押し留めているぞくりとする色気をその顔は見せていた。

「打ってやろう。」
「はいっ。」
 麗子は畳に手を衝き、開いた脚をすらりと伸ばして丸く張った尻たぼを高々と掲げた。 その二つの肉球が作る深い谷間を割って今も二本のヴァイヴがくねくねと禍々しい躯体をくねらせ続けている。

「あうんんん。」 
「喜ぶな。」
 飯田が麗子の尻をぴしゃりと叩いた。

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