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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2137=犠牲になった秘芽。

「この子、期待に躯を疼かせてるわ。 可愛い。 それにしてもね小さなクリットね。 あれだけ、吸引したのに、ピンクの包皮の中に隠れちゃって。 明日、切除したらきっと、凄く感じられるようになって、普通の子並には大きくなるわよ。 楽しみね。」
 遥の長い指がぬるぬると濡れた花びらを弄り、ちょんとしこった咲織の秘芽を見付ける。 滑らかな指腹で女の感悩を知り尽くした愛撫を加える。 

「あっ、あっ、あんんんんっ。 あああああぁぁぁぁん。 あんっ、あんっ。」
 縄の下で咲織の躯がぴくんぴくんと脈打つ。 熱く甘い霧が咲織の裸身から立ち昇る。
「逝っちゃ駄目よ。 って言う前に逝ったでしょ。 何度も。 小さくて挟み難いわね。 奥の肉ごと挟むしか無そう。 愉しみなさい。」

「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ。 あっ、あんっ、あんっ、あがぐあぁぁぁぁぁぁぁ。」
 白い裸身は一瞬で茹であがった様に朱に染まった。 その桃色の裸身が跳ね、くねり、悶える。 ぎしぎしと縄が鳴った。 逆海老に丸まった若い女の綺麗な曲線が宙に揺れるる。 まるで見る者に婬らな催眠を掛ける踊りの様に咲織はゆらゆらと弧を描く。 

 躯中の皮膚が一点に引き絞られる様な痛みだった。 永遠に慣れ、耐えられる事の無い鋭く、そして激しい痛み。 細胞一つ一つを焼きながら、痛みの衝撃が貫いていく。 焼かれた細胞はまた次の細胞にその苦しみを伝え、やがて躯中に拡がっていった。 

 その苦しみは女の苦しみだった。 女の最も敏感で大切で、秘めやかな器官。 愛する人にそっと委ねるべき器官を、今、咲織は洗濯ばさみと言う浪漫とは程遠い器具で、自己紹介さえされていない見知らぬ女性に蹂躙されていた。

 その事が躯に焼きつけられた。 躯の記憶に如何様にも痛みを苦しみを、そして恥辱を与えられる女だけが知る哀しみが刻まれる。 その代償としての肉の深い愉悦と共に。

「あぁぁぁぁぁ。 あんっ。 あんっ。 あああああああ。」 
 言葉が出なかった。 頭の中にも言葉と言う理性的な物は何一つ浮ばなかった。 痛みと苦しみだけを感じ、そして、ただ啼いた。 赤く充血した大きな瞳からも、そのつんとした綺麗な先を朱に染めた鼻先からも、ぽってりとした紅い唇からも体液を滴らせて、それに気づきもせずに啼いた。 

「あああぁぁぁぁぁぁぁんんん。 あんつ、ぁんんんっ、あんんんっ。」
 衝撃的な痛みが癒されていくと、その間隙を縫って、婬らな感悩の疼きが肉を痺れさせ始める。 咲織はそれが痛みなのか、感悩の波なのかも判らなかった。 
「いっぱい、いっぱい洗濯ばさみで飾られたわね。 綺麗よ。 もっと綺麗にしてあげる。 そして、もっと素敵な音楽を奏でさせてあげる。」
 遥は期待に満ちた眼で、箱の中の物を取り上げた。

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