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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2112=引き攣る美貌。

「きひぇぇぇぇぇぇ。」
 反対側の脇腹にも洗濯ばさみを飾られ、頭上に持ち上げた咲織の足が痙攣した様に震えた。 痛みに既に大きな瞳からは涙が溢れている。 最初の衝撃が去っても錐を突き立てられているような鋭い痛みが続き、吊り下げられた獲物の躯は凌辱者達を歓ばせてくの字に深く折れた。 

「何時までも泣いてられちゃ、困っちゃうな。 折角、いい気持ちになってきたのに。 早く命令に従って貰わないと、また罰を与えなきゃいけなくなっちゃう。 さ、舐めて。」
 飯田は咲織の巻毛を掴み、まだ戦慄き続ける紅い唇に己の物を押し当てた。
「ほら、嬉しいご奉仕をさせて頂きます、は?」
 飯田は更に咲織の髪を持ち上げて、まだ息も整わない咲織の顔を覗き込んだ。 どちらかと言えば童顔な飯田の顔がきゅっと引き締まり、酷薄な笑みが浮かんだ。

「あぁぁぁ。」
 咲織は肺腑を抉る様に嘆きを吐き出す。
「奴麗には嬉しいご奉仕をさせてください。」
 咲織は痛みと痛みに負けた哀しみとに流れ落ちる涙に濡れた唇を開いた。 ぐっと押し込まれる飯田の熱棒に咽びながらも、舌を絡めていく。 

 舌に飯田の熱棒から滴る慾蜜がぬるりと触れる。 味の無いそれが咲織の喉を下り、胸を焼く。 

『あぁ、この人は私を望んで? ううん、私は単に肉慾の捌け口。 私の口は正に捌け口、肉便器として使われている。 この先もきっと、ずっと。 それが彼と彼女ではなく、ご主人様と奴麗の契約をした女の定め。 胸が焼ける。 苦しい。 熱い。 なのに・・・。』 

 咲織は胸の痛みに突き動かされ、飯田の熱い物を舐めた。 熱を感じながら、舌で舐め取り、きゅっと窄めた紅い唇で縊れた首を扱いた。 縄に責められる胸の苦しさに堪えて優美な頬を凹ませ、口腔全体で飯田の先を刺激する。 

「上手い。 麗子より上手いくらいだ。 何時の間に、熟練の娼婦より上手くなったの。 一樹に余程教え込まれたんだね。 くそっ、あいつが憎らしいくらいだ。 こんな美少女が、こんなやらしいことを毎日・・・。 あぁ、その瞳、ぞくぞくする。」
 飯田は懸命に命令に従う咲織の顔を持ち、覗き込んだ。 咲織は長い睫毛をふわりと上げ、下から測る様に見つめた。 

「肉便器。 こっちに来て、咲織ちゃんの秘芯を吸って、剥き出しのお満子を舐めて上げて。 いいと言うまで止めたら承知しないわよ。」
 飯田の視界で咲織の美貌が泣き出しそうに歪んだ。 飯田の掌の中で咲織の頬が引き攣った。

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