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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2106=子猫の様に。

「あ゛がぁぁ。」
 咲織は引き攣る舌の痛みに悲鳴を上げた。 涙が自然に流れる顔を上げて、救いを求める子猫の瞳で飯田を見た。

「舐めてください。 先を含んでしゃぶる様に。 気持ち良くさせてください。」
 飯田は咲織の顔にぐいと腰を突き出した。
「あぁぁ。」
 咲織は持ち上げていた顔を重力に任せて俯き、縄に締め付けられるままに嘆きを零す。

「伯父さん、気が早すぎるわ。 ま、逸る気持ちも判らなくはないけど。 咲織ちゃんだって、態勢がまだ整っていないわよね。」
 遥はぐいと腰を捻って飯田を追い出した。 咲織の瞳の前に籠を見せる。 
「そ、それを?」
 咲織は哀しげな声を上げた。

「そう。 判っちゃうでしょ、これから何をされるか、マゾ奴麗さんには。 うふふ。 弄って欲しいって言うんだもの。 大事な大事なお客さんだもの。 目いっぱい楽しんで頂かなくてはね。」
 遥は態とらしい慇懃な声音で言った。
「いやっ。」
 嫌と言えば却って遥たちの凌辱が激しくなるだけと判ってはいても、本能的な怯えが声になるのを止められなかった。 咲織は拒否すると言うよりも自分の中の哀しさと怯えを追い出す様に巻毛を左右に振った。

「嫌だなんて。 嬉しい癖に。 幾つ入るかしら。 幾つだと思う?」
 遥は籠の中から取り出した直径が五百円玉ほどのシリコンの球を一つ取り出して咲織の顔に突き付ける。 ピンクの色が毒々しく瞳を奪った。
「判りません。」
 蚊の鳴くような声だった。 答えながら、苦く哀しい物が咲織の喉を降りていく。 下腹がきゅるきゅるとした。

「多分、全部入るわ。 確か二十はあったかしら。」
 遥は花を見つけた少女の様に華やいだ。
「そんなに? 咲織ちゃんの秘唇は本当に狭いんだよ。 壊れちゃうよ。」
「あら、伯父さん、女性の体の事は良く失っている筈でしょ? あんな大きな赤ちゃんが産めるのよ。 狭いと言うのは筋肉が若くて張がある証拠。 幾らでも伸びるわ。 入れてあげる。 これって、コードが付いてないでしょ。 後で自分で産むのよ。」
 遥は飯田に場所を譲り、咲織の大きく開いた膝の間に細い躯を入れた。 

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