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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2103=唇を汚して。

「ふふん。 ちゃんと出来るじゃないですか。 でも、もっと目一杯出して。 でないと可愛がって上げられない。」
 飯田は猫撫で声で言った。 

 咲織は何も言わずにただ長い睫毛を瞬かせて、舌を思いっきり出した。 早くも舌先から零れ落ちる唾が咲織の胸を鬩ぐ。

「そう、そう。 本当にいい子になった。 一層可愛がりたくなっちゃうなぁ。」
 飯田は咲織の出した舌先を更に引き出す様に指で強く摘まんだ。 その濡れた舌に先が1円玉程もあるクランプと呼ばれる責め具で挟み付けた。 始めクランプが舌を挟み付ける力は強くは無かった。 辛うじて舌から落ちないでいるそんな感じだった。 咲織はほっと躯を緩め、飯田を盗み見た。

「痛くないでしょう。 かなり長い間耐えられる筈ですよ。 それを付けたのは舌を出させ、この可愛い口を開かせ続けるためですから。 ボクが何時でもその口を咲織ちゃんが命令に従おうが従わまいが自由に使うためですから。 そして、その可愛い舌で舐めて貰うため。」
 飯田はにっこりと微笑み、そのクランプから伸びた短い鎖の先に錘を付けた。

「うぐぅぅぅぅぅ。」
 咲織は小さく嗚咽を漏らした。 飯田が言う様に舌の根が千切れる様な痛みは無かった。 だが、舌を自分の意思で引っ込める事は出来そうに無かった。 喉を引き攣らせるじわじわとした痛みが、意思に反して舌をだらしなく垂らし、涎を滴らせてると言う惨めさを肩時も忘れさせてはくれそうになかった。

「ほら、舐めて。」
 飯田は既にてらてらと光る程に充血した己の物の頭を咲織の舌に押し付けた。 そのぬるっとした感触に咲織は思わず舌を引っ込めようとして啼いた。 その辛そうに引き攣る美貌を見下ろし、飯田は更に熱く滾った物の先を右に左に擦り付ける

「無駄ですよ。 その可愛い舌は何時でもボクのおちんちんを舐めてくれる。 どんなに汚れていても雑巾よろしく清めてくれる。 いいでしょ。 奴麗と言う身分は。 自由が無いと言うのは。 逃げなくて済むんだから。 些細な行動であっても、人の心には常に拮抗する意思が生まれる。 命令に従うか、従わないか。 鞭から屈辱から逃げるか、反撃するか、従容として受け入れるか。 絶対にどんな命令にも従うと誓った奴麗だって同じ。 大体弩Sのご主人様と言うのは簡単に従える様なご命令は出しませんからね。 心は従おうとしても躯が逃げる事もある。 心も躯も逃げようとしているのに、恐怖が逃げ場を奪う時もある。 それは辛いでしょう。 でも、こうして口を閉じるなんて簡単な事さえ自分では出来無くなれば、何をされても受け入れる事しか出来ない。 心を煩悶させずにただ与えられる刺激を痛みであれ、快感であれ受け入れるしかない。 そうやって、奴麗は心の煩悶、良識の呪縛から自由になり、感覚だけの世界に入り籠める。 どうぞ、感じてください。 悔しいですか。 辛いですか。 泣きなさい。 幾らでも。 奴麗の特権だ。」 
 こんな事も出来るのだとばかりに飯田は咲織の頭を掴み、その口の中に無理やりぱんぱんに張り詰めた硬直を押し込んだ。

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