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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2076=乳白色の柔肌。

「まだだっ。 お~~~ぅ~っ。 う~んっ。」
 飯田は咲織の乳房を力の限り握り締めた。 咲織の苦痛など一切考えず、己の快樂だけを求めて掌の中の乳房を支えにして、秘唇も壊れろとばかりに激しく腰を打ち付ける。

 ぱんぱんと肉を叩き付ける音ににちゃにちゃと婬蜜が糸を引く音が後に続く。 二人が放つ婬らな霧に当てられたのか、遥までもが息を荒げていた。

「ほら。 感じて。」
 遥は大きく炎が立ち昇る和蝋燭を直接咲織のほっそりしていても柔らかな脹脛の上を転がしていく。 火口から吹き出す溶岩となって紅い熱蝋が咲織の乳白色の柔肌を焼いていく。 

「うおぉ~~~っ。
「いぃ、ぃっ、ぃっ、ぁぁぁぁぁんん。」
 飯田の雄叫びと咲織の艶啼が響き合う。 

「ふぅ~。 ふぅ~。 逝った。 あぁ。」
 飯田は大きく息をすると、咲織が自ら脚を抱え続けている腕を跳ね除けた。 がばりと中年太りの始まった体を咲織の上に預ける。

「あぁぁぁぁんんん。 あぁぁぁぁんんん。 ぁぁぁぁっ。」
 飯田が力任せに咲織の躯を抱く。 その細い咲織の骨が軋む。
「いいんだ、まだ。 感じてくれたんだ。 そうか、そうか。 余韻が伝わって来る。 いいな。 いい。」
 咲織の華奢な躯は飯田の腕の中にすっぽりと収まり、飯田に恍惚の痙攣を伝えていた。 飯田は咲織の耳に歓びの声を吹き掛けた。

『変態。 私は変態。 こんな事をされて逝く女。 秘唇も菊華も侵され、熱蝋を浴びて、苦しみの中で、哀しみの中で逝く。 幾度も幾度も。 芯からのマゾ雌。 母を笑えない。 薄汚いマゾ奴麗。 こんな女がご主人様の愛なんて頂ける訳が無い。 そう、こんな女が。 せめて、せめて、ずっと奴麗でいたい。 この躯でご主人様を歓ばせたい。 ご主人様にご奉仕したい。 ずっと。 ご主人様。』

 咲織は未だに冷め遣らぬ感悩の熱い血潮を恥じらい、飯田の腕の中で煩悶していた。 哀しみに心臓が切られる痛みを覚え、感悩の疼きに未だ肉を溶かして。 

「何時まで二人で余韻に浸ってるの。 私は全然楽しめて無いんだけど。 伯父さん退いてくれる?」
 遥はまだ炎を瞬かせた和蝋燭を手にして、咲織の傍らで仁王立ちになっていた。

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