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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2037=しこってるわ。

「あそこの縄? 一体何処の縄の事ですか? はっきり言って貰わないと助けてあげたくても助けてあげられない。」
 飯田の分厚い唇が裡から零れる歓びに綻ぶ。 ねっとりと獲物を絡め取る様な声が咲織の耳に纏わり付く。

「あぁ。 あそこ。 あそこです。 脚の間の。」
「脚の間? この縄ですか。」
 飯田は再び咲織の股間から伸びた麻縄を引っ張り上げた。 華奢な咲織の躯が浮き上がる。 

「あぁぁぁ。 やめてぇぇぇ。」
 細い肩甲骨を戦慄かせ、咲織は悲鳴を迸らせる。 その姿に眼をぎらぎらと潤ませて、遥が横に立った。
「何処? 何処の縄?」
 咲織の躯を股間縄だけで吊り上げている飯田に代わって遥が耳元で意地悪く囁く。

「その縄、その縄です。 あっ、あぅんんんん。」
 咲織は大きな瞳を引きつらせ、喘いだ。 漸く言葉を絞り出した紅い唇の端から唾液がつーっと滴る。
「この縄?」
 遥は飯田の掌を股間縄から払い除けた。 少しではあるが苦しみが抜けていった咲織はふうと溜息を溢す。

「そ、そうです。 その縄を解いてください。 どうかどうか。」
 まだ荒い息に掠れ気味の甘えた声で、咲織は哀願した。 もう、恥も自尊心も抜けて行っていた。 今の咲織は躯に支配されていた。
「あら、やめて許してって言いながら、ここ立ってない? ねぇ、見て伯父さん。」
 遥は咲織の言葉を無視して、突き出た胸の隆起を撫でていった。 

「本当だ。 サクランボと言っても、毒々しいアメリカンチェリーじゃない佐藤錦だ。 とても品よく少女の様に小さいが、しっかり立っている。 ね、言った通り食べたくなるほど可愛いだろう、遥ちゃん。」  
「本当に可憐。 虐めたくなる。 どのくらいしこらせてるのかしら。 この婬濫さんは。」
 遥の長い指が咲織の胸の蕾をぴんと弾いた。

「あ、う、ぅぅぅん。」
 咲織は開こうとする唇を噛み、啼き声に喉を震わせる。
「ふふん、いい感度。 縄で縛められてどうして乳首をしこらせてしまっているのか、ちゃんとお話してくれる?」
 遥は咲織の乳首を軽く摘まんだ。


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