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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2028=罪の深さ。

「そ、そんな。」
 咲織は狼狽した。 駄々っ子のように縛められた躯をじたばたさせる。 麻縄は聞き分けの無い咲織を咎め、ぎりぎりと肉を締め付けた。  

「そんな? そんな何? 今々、咲織は自ら下着を捨て、裸を見て貰って歓ぶ露出狂ですって、自分の口で言ったばかりじゃないですか。 それは嘘だったんですか。」
 飯田が強い口調で責める。

『うそ、嘘です。 咲織はそんな、裸を知らない人に見られて歓ぶような女じゃありません。 この躯はご主人様だけの物。 他に人になんて見られたくも、触れられたくも無い。 でも、でも、何と言おうと飯田さんは私を責めてくる。 何と言おうと自分のしたい責めを私に与えて来る。 飯田さんに責められるためにここに来てしまったのだから。 ご主人様のご命令一つで一晩飯田さんの奴麗になるために来てしまったんだから。 ご主人様のご命令に従うために。 ご主人様が飯田さんの責めを受けるのを望まれたんだから。 ご主人様は咲織がとことん堕ちていくのを望まれた。 なら・・・。』

 絶えず締め付けてくる麻縄、秘唇と菊華を圧迫し続けさらに蹂躙する隙を狙っている股間縄に付けられた縄瘤、そして片時も休みを与えず秘唇の奥へ、乳房の奥へと刺激を送り続ける低周波。 それらに責め続けられた咲織の中で、一瞬はっきりと心に突き刺さった飯田への反発、羞恥、まだ普通の女性として扱われたいと願う当たり前の想い、それらが済し崩しに形を失っていった。 

「どうしたんです。 あんあんと色っぽく呻くばかりで、何も言わずに。 違うとでも言いたいのかな。 おかしいな。 それじゃあ、スリップ一枚で縛められて感じる様な変態じゃないとでも言うのかな。 だったら、濡れてない筈ですよね。 怒りと羞恥でからからに乾いてる筈だ。 これでも一応医者ですからね、世の男性みたいに女は刺激さえ受ければ濡れるなんて馬鹿は言いませんよ。 女性は感じたい時しか感じないんです。 男と違ってね。 肉体的な直接の刺激なんて、女性にはあまり意味が無い。 羞恥と怒りに染まっていたなら尚更だ。 乾ききって、か弱い粘膜を刺激されたら痛いだけ。 そうですよね。」
 飯田の言葉にみのりはこくりと頷き、咲織に向ってすまなそうな眼を向けた。

「どう? まだ裸を見られて恥ずかしがる純情可憐な少女を演じる? それとも、正直にみのりさんに見られたい、触れられたら逝きそうだと告白する気になった? 最後のチャンスよ。 私、自分の欲望に正直じゃない人は大嫌い。 そんな人はとことん虐めたくなる。 徹底的に泣かせて、馬鹿な世間体を取り繕った罪の深さを知らしめたくなる。」
 遥の声は硬かった。 本当に何をするか判らない怖さがその声にはあった。

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