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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1921=覚醒。

『我を忘れていたか。 あの時の様に。 また夢中で打ってしまった様だ。 狂った様に。 この血の沸き立つ儘に。 自分の血を抑えて、女の反応を楽しんできた筈が。 似ているからかあの時の彼女に。 いや、この女は、咲織は特別だ。 初めて、欲しいと、全てを手に入れたいと思った女。 それだけに、最初から心してきたのに。 魔物かも知れない。 まだ青いのかも知れない、奴麗を持つには。 が、もう遅い。 もう手放せはしない。 二人で何処まで堕ちれるか。 壊してしまうまで、壊れてしまうまで、地獄道を楽しむとするか。』

 三宅は再び咲織の股間に顔を埋めた。 躊躇わず、咲織の比較的小さな秘唇ごと口に啜り込む。 むにゅりと口腔を刺激する咲織の花びらを吸った。 舌先でその柔らかでぬっとりと絡みつくトロの様な感触を楽しむ。 

 舌先が小豆ほどに小さな肉芽を見つけた。 口を窄めて、その肉芽をちゅうちゅうと啜る。 纏った薄いベールの下で、咲織の肉芽は息づき、まるで覚醒した様にこりこりとした感触を三宅の舌に反してきた。

 三宅の頬を挟む滑らかな裡腿に心なしか力が籠められた様に感じられた。 三宅は咲織の肉芽の舌触りを楽しみながら、手を咲織の吸い付く肌の上に滑らせていく。 きゅっと締まった腰から平らな下腹そして胸へと。 

 その掌に導かれるように三宅は唇を這わせていった。 唇の動きに従って、その下の咲織の肌がぴくんとさざ波を打つ。 唇に応えるように肌の方から吸い付いてくる。 三宅は鞭の洗濯ばさみの咬み痕を癒すように舐め取っていく。 

「あ、うん。」
 三宅の唇がさくらんぼの蕾にも満たない桃色の乳首を捉えた時、咲織は命を吹き込まれたかの様に小さな声を上げた。 躯の横に置かれた腕がぴくりと動きかけた。  
 
 三宅は咲織に構わず、乳首を口の中で転がし、舌先で既に固まった血玉を舐め取る。 大きな掌で包む様に乳房をやわやわと揉みしだき続けた。 傷ついた咲織の柔肌はその掌を咎めはしなかった。 むしろ、もっと傷つけてもいいと言うように慈悲深くその掌を受け入れ、温かな息吹を返して慰めてくる。

「何時から目覚めていた?」
 三宅が顔を上げた。 
「今、たった今目覚めました。 ご主人様の優しい口付けで、お伽噺の姫の様に。」
 咲織の腕が三宅の頭をおずおずと、それでいてしっかりと自分の胸に押し付けた。 

「あぁぁぁ。 また、逝きます。 ご主人様。」
 咲織は柔らかに恍惚の表情を浮かべていた。

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