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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1898=被虐の悦び。

 口の端にニヒルな笑みを浮かべると、おずおずと差し出された咲織の舌に煙草の火を押し付けた。 

『じゅっ』と音が蒸気を上げた。 舌が焼ける痛みが、人格を無視して灰皿扱いされる屈辱の甘美と共に咲織の喉を堕ちていく。 

「あぁぁぁ。」
 咲織は既に折れたか細い腰を宙に跳ねさせる。 鈴の音を妙なる啼き声で彩った。
「ご主人様。」
 咲織はねっとりと潤んだ瞳を腰を屈めた三宅の顔に纏らわせた。 大きな瞳の端は婬美になまでに朱に染まり、内側から絶えず押し寄せる疼きを涙に載せていた。 
小刻みに戦慄く唇は紅を引かぬのに、赤く滾っている。 

「うん?」
 三宅は珍しく気圧された様に微かに声を震わせていた。
「ご主人様、欲しい。 欲しいです。 もっと堕として、貶めてください。 一人では、息も出来ない奴隷に。」
 優美な頬今は削げ、妖しい曲線を描いて訴えてくる。 三宅の血を沸騰させ様と熱い吐息が吹きかかった。

「まずはおまえの萬子を剥き出しに貫く針に鈴を飾ってやろう。」
 三宅は息を飲むと、いつもの冷徹さを纏い直していた。 自らもう一度願い出ろと鋭い眼で促す。 
「ご主人様、咲織の秘唇に打って頂いた針に鈴を飾ってください。 秘芯にも針を打って鈴を付けてください。 そして・・・。」
 躯の奥から絶えず込み上げる感悩の疼きをごくんと呑み下しては、咲織は細くそして熱く希った。

『あぁ、何処までもご主人様の掌で堕とされたい。 好きなだけ玩ばれたい。 穢されて、貶められて、ご主人様の奴隷でしか居られない女にされたい。』

 もう、鞭に怯えて、捨てられる怖さに震えて哀しい言葉を言わされているのではなかった。 咲織は自ら闇い願いを口にしていた。 口にしながら、躯が一層熱く火照り、満たされ無い疼きが込み上げて、穢れた歓びに肉を震わせた。

「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ。」
 脳天まで突き抜ける鋭い痛みに咲織は吊り下げられた躯を幾度も跳ねさせた。 同時に電撃にも似た被虐の歓びが躯を打つ。 腰が折れたかと思う程に反らせ、丸い尻たぼを幾度も収縮させた。

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