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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1853=ご主人様の意のままに。

「あぁぁぁぁぁっ。」
 電気鞭の電極が乳首を挟んだ。 その凍る様な冷酷さに咲織の記憶が悲鳴を上げた。 が、躯は動かなかった。 躯はまだ耐え難い疼きと感悩の渦に巻き込まれ、漂い続ける。

「ぎゃぁぁぁぁ。」
 諦めてはいた。 三宅は容赦なく電気鞭のスイッチを入れると。 それでも、敏感な蕾に与えられた衝撃は文字通り稲妻に打たれた衝撃そのものだった。 真っ赤に焼けた針金が肉を貫いていった。 薄桃色に濡れた蕾は蒸気を発して黒く焼け焦げたとしか思えなかった。 華奢な躯はその身を縛める革帯を引き千切る様に跳ね、三宅の股倉に再び落ちた。
「続けなさい。」
 冷たい声だった。 咲織は全てを飲み込んで、再び三宅の硬直の根元に舌を差し伸べた。 舌先に唇に三宅の肌をその熱を感じるとたちまちの裡に全ての想いは熱く沸騰し、三宅へとそして、感悩へと躯は走り出す。

「それが、今のおまえが唯一為すべき事だ。 感じるのは勝手だが、中断するのは許されない。 また顔を上げたら、幾度でもこれを味わわせるぞ。」
 冷たい電極が三宅の上に突っ伏した咲織の肌の上を滑っていく。 咲織は必死に舌を使った。

『好きです。 好きです。 ご主人様。 気持ちいいですか。 愉しいですか。 咲織だって、ご主人様に歓んで欲しい。 良く出来たと頭を撫でられたい。 叱られる様な事、したくない。 嫌われないかと、不安で不安で。 でも、でも、ディルドゥが・・・。 あぁ、また・・・。 いや、こんな躯。』

 電気鞭を怖れて肌が騒めく。 それでも、その下の肉は既に疼きに苛まされてきていた。 耐え難い程の感悩に腰が揺れ、尻たぼがのの字を描く。 秘唇の周りのやわかな肉を躍らせ、二本のディルドゥがくねり続ける。 

「あぁぁぁぁぁ。」
 再び咲織は背を仰け反らせ、三宅の足元から顔を上げていた。 三宅の掌が咲織の肩を掴み持ち上げる。 電気鞭の電極が胸の蕾を捕えていた。 
「ぎぁぁぁぁぁ。」
 咲織の窮屈に縛められた躯が跳ね、苦悶にくねる。 稲妻が躯を通り過ぎた後も咲織の肉はぴくぴくと踊り続けた。 

 間隔はどんどん短くなっていった。 電気鞭の衝撃も冷め遣らない裡に三宅の足元に唇を寄せるが早いか、暴力的な疼きが咲織を呑み込む。 まるで電気鞭を望んででもいる様に咲織はその躯を躍らせていた。

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