2ntブログ

『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

☆ その1674=昇り詰める。

 三宅は素肌の腕を掌で拭った。 三宅が湿りを感じる程に、咲織の躯から濃密な婬霧が立ち昇っていた。 三宅は思い出した様にビールを煽った。 ねっとりと空気は湿りを帯びているのに、喉が渇いた。 

 ふと、気が付くと、二度放ったと言うのに、無駄の無い腹を打つ程に三宅の物は痛い程にいきり立っていた。 三宅は大きく息をし、落ち付けと自分に言い聞かせる様に無造作に煙草を吸った。 

「感じるか。」
 三宅の静かな声が咲織の耳を擽る。
「はぁぁん、か、感じます。」

「いいか。」
「いぃ、いぃ、いいです。」

「逝きそうか。」
「はぁぃぃ、い、い、逝きそうですぅぅぅ。」

「咲織は自分の指で秘唇をぐちょぐちょにして、逝きそうな程に感じているのか。」
「あぁぁぁぁ。 い、いい。 さ、咲織は自分の指で、秘唇をぐちょぐちょにして、感じています。 逝きそうです。」
 三宅に促されるままに哀しい実況を自ら身を切る様に咲織は続ける。 そして婬らな言葉の合間を聞いた者の感悩を湧き立たせずにはおかない妖しい喘ぎで埋めた。 指が秘唇を弄るくちゅくちゅと言う婬らな湿音がその伴奏を務めていた。 

『逝きたい。 逝けばご主人様に許して貰える。 逝けばご主人様がご褒美に抱き締めてくださるかも。 とにかく、逝かなくては。 ご命令なのだから。 自ら慰めて逝けと言うご命令なのだから。 従うのが奴麗なんだから。 ご主人様、咲織の婬らな姿を楽しんでいらっしゃいますか。 これでいいのですか。 こんな婬らな咲織でもいいのですか。 あぁ、逝きたい。 逝って全てを忘れたい。 もう、少し。 あと少しで逝けるのに。』

 秘唇全体から強い感悩の渦が湧き上がり、咲織を包んでいた。 幾度も幾度も小さな感悩の電気に打たれ、咲織の肉は震え続けた。 感度は昂まり、些細な刺激にも躯は反応した。 手を差し伸べればすぐそこに頂きが来ていた。 その頂きを身も心も狂おしいまでに求めていた。 胸を掻き毟りたくなる程に疼きに疼いた。 

「いぃ、いい。 あぁ、ん。 あぅん。 逝きます、逝きます。 あぁ、逝きたいぃ。」
 三宅に促されなくても、花びらを侵す自らの指の動きが速くなる。 咲織は苦しげにそして高らかに啼き続ける。 ようやく咲織は昇り詰め様としていた。 白い閃光はもう、瞳の前にあった。 

「ひゃぁぁぁぁ。」
 咲織の巻き毛を冷たいビールが濡らし、火照った柔肌を凍らせて流れ落ちた。

☆↓1日1回。1クリック願いします。


関連記事

PageTop