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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1407=肉慾のしもべ。

「うっ、うぅん。」
 咲織は細い喉を反らせ、啼いた。 勝山は張り型の先で秘唇の間に隠れた桃色の肉芽を捉え、微かな振動を与えた。 その傍らの開き切った太太腿の筋肉がひくひくと鼓動する。 

『あっ、駄目。 感じてしまう。 また中が疼きだしてる。 前よりももっと強く。 どくんどくんと収縮しているのが判る程。 変になってる、躯が、私の意思を越えて。 憎いのに。 嫌なのに。 辛いのに。 触れられたくないのに。 触れられたい。 もっと。 もっと強く。 声が、また出てしまう。 悦ばせたくないのに。 これではまるで、本当に婬濫なこの人のしもべ。 いや、いや、いやぁ。 欲しい。』

「い、い、いゃぁぁぁ。」
『やめて』と言う言葉は辛うじて飲み込んだ。 後から後から、張り型で震わされた肉芽から感悩のさざ波が沸き起こり、躯の中に拡がっていく。 同時に痒みを伴った疼きがどんどんと秘唇の中で大きくなっていった。

 その先の怖さに躯が怯え、両掌が自由になっていれば、全身の力を籠めて張り型を持つ勝山の掌を引き離していた。 が、それは咲織の躯には許されていなかった。 咲織の躯は勝山のなすがままを受け入れ、大きくなり続ける感悩の刺激に曝されて、ただ鎖をひしと掴んで啼くしかなかった。 

「こうして欲しいのでしょう。」
 勝山は涎を垂らしそうに濡れた薄い唇を歪めた。 手にした張り型の先で花びらから染みでた婬蜜を掬い取らせると、一気にその細い張り型を花びらの中に突き入れた。

 万年筆ほどの細い張り型だったが、咲織の狭隘で弾力に富んだ花鞘は勝山がその腕に力瘤を浮かべなくてはならない程に、みっちりとその粘膜の襞で押し包んだ。

 滑らかな随喜の繊維がぬるぬるとした粘液に覆われてはいても、無数の網目が花鞘の粘膜の粒一つ一つを捉えて擦っていく。 つるりとしたシリコンのバイブには無い繊細でいて有無を言わせぬ強い刺激が咲織の躯を貫いた。

「あぁぁぁっ。 ん、ん、あぅんんん。」
 押し殺しても押し殺しても、咲織の艶やかな唇を震わせて細い啼き声が漏れ続ける。 勝山が随喜の張り型を前後に動かす度に、耐え様の無い感悩の波が咲織を襲った。

 同時に掻けば掻く程に痒みを増す毒で咬まれた傷口の様に、下腹全体が疼く。 咲織は巻き毛を宙に揺らし、張り付けられた躯を震わせた。 

「ほらほらほら。 気持ちいいみたいですね。 もっと啼いていいんですよ。」
 勝山の掌の動きが早くなる。 ぐちょぐちょと言う湿った音が咲織の耳にも聞こえた。 羞恥が咲織の胸の内に拡がっていく。

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